2021/07/01

教育実習が終わりました

ごきげんよう。

今年度は5名の卒業生が教育実習生として瀧野川女子学園で活動し、先日、2〜3週間の実習を終えて反省会が行われました。

教育実習では教科とホームルームを受け持ち、それぞれ担当の先生がついて指導を受けます。

実習生からは、「授業を進めるスピードや声の大きさ、言葉選びなど、もっと意識して取り組む必要があった」という気づきや、「生徒ともっと積極的に関係を築けばよかった」といった反省の声がありました。

担当した先生からは、「思い通りにいかなかったこともあったと思いますが、今回の実習で学んだことを今後活かしてください」、「技術は回数を重ねて身につきますが、人に教える上で、知識は常に必要です。もっと勉強しましょう」といった激励の言葉が送られました。

これから教員を目指す人、企業で勤める人など、進む方向は様々ですが、教育実習で得た経験はこれからいろんな場面で役立つと思います。一年後には社会人として、様々な分野で活躍されること、応援しています!

また、今回教育実習に参加した5名には「卒業生の声」としてインタビューを行いました。順次ブログでご紹介していきますので、お楽しみに!