2025/05/26

【中高一貫3年生】振り返ってみよう!伊勢歴史旅行④


ごきげんよう!
今回は、中高一貫3年生の伊勢歴史旅行を、食べ物で振り返ります。

三重県は「美し国(うましくに)」と言われます。これは、天照大御神が伊勢の地を訪れた際に、その美しさや良さを表した言葉として、日本書紀に記されています。鎮座の地を求めた天照大御神が長い旅の末に伊勢の地を流れる五十鈴川のほとりにたどり着き、「新鮮な海・山の幸に恵まれた美しい理想郷をついに見つけた、私はここにいたい」とおっしゃったそうです。今回は、天照大御神も「美味しい!」とおっしゃった、歴史旅行で出会った伊勢の食べ物をご紹介します!

「朝日館」さんでいただいたお食事は、土地のものがたくさん含まれていました。中でも海老は様々な形に調理して提供してくださいました。また、朝日館さんでいただいたご飯は、なんと自家米!炊き込みご飯の形で提供していただいた筍も自家製だそうで、とても柔らかくて甘くておいしかったです。


伊勢名物!てこね寿司と伊勢うどん。初めて食べる生徒ばかりでしたが、伊勢うどんの甘辛いタレはとても美味しい!と大好評でした。普段食べているおうどんよりも太くて柔らかいのが特徴で、とても食べやすかったです。てこね寿司は、昔漁師さんたちが獲れたお魚を簡単に調理して食べたことが始まりだそうです。酢飯でさっぱりといただくことができました。



朝日館さんの近くにお店がある「塩ようかん」。お店の中には燕の巣もあって、燕が外へ中へと行ったり来たりしていました。伊勢お家ではよくある光景だそうです。塩ようかんは、二見浦で獲れたお塩を使って作られているそうで、ほんのり塩気を感じるお味。「実はあんこやようかんが苦手だったけど、このようかんは美味しくて食べられる!」と、お土産に購入する生徒もいました。


伊勢といえば「赤福」!赤福を食べることを楽しみにしている生徒もたくさんいました。本店では、お茶と一緒に赤福をいただくことができます。お店から五十鈴川の景観を眺めることができ、とても落ち着く一時を過ごすことができます。夏季限定で赤福氷というかき氷もいただくことができます。2人でシェアして食べるくらい大きなかき氷は、中に赤福が入っていて、お抹茶のシロップがかかっていて、とても美味しいです。暑い時期に行かれる方は、ぜひ試してください!




2025/05/24

【新メニュー】抹茶のムースをご紹介します

ごきげんよう。

6/2(月)から提供する、新メニュー「抹茶のムース」をご紹介します。

「抹茶のムース」は、
抹茶好きにはたまらない、ほろ苦くも濃厚な味わいです。
ムースの下には、しっとりとした小豆入りのスポンジケーキが隠れていて、食感のアクセントになります。
そして、なんといっても注目なのが、かけることで抹茶のほろ苦さを引き立てる甘い黒蜜!
この絶妙な甘さと苦さのハーモニーが、口の中で感動を生み出します。
さらに、ムースの上には粒あんとホイップクリームが添えられ、一口ごとに様々な味と食感の変化が楽しめる、まさに贅沢な一品です。

抹茶のムース

瀧野川女子学園のカフェの時間には、ケーキと一緒にホットコーヒーやホットの紅茶も提供しています。

週末の学校説明会や個別相談の日は、ランチの時間にカフェの営業も行っております。
受験生のみなさまもご利用いただけますので、是非食べてみてください♪

中学生徒総会を行いました

 ごきげんよう。

今日は中学の生徒総会があり、生徒会より昨年度の決算報告と今年度の会計予算についての決議がありました。

生徒会長挨拶では、「一人ひとりが責任をもち、しっかり話を聞きましょう」と話しがありました。



各項目について生徒会から報告が終わると、質疑応答の時間を設け、採決をとります。
採決方法は、生徒達が使用しているiPadでアンケートをとります。
それを生徒会が集計し、議決していきます。

どのようなところにお金が使われているかなど、認識できた総会となりました。

高校生徒総会を行いました!

ごきげんよう。本日、高校生徒会による生徒総会が行われました。生徒総会は、自分たちの生徒会費がどのように使われるか、そしてこれからどのように使われるを確認する大切なものです。

生徒会費は、行事や委員会活動、そしてクラブ活動の活性化のために使われます。特にクラブ活動に使われるお金は大きいのですが、それは、クラブ活動が年々活発になっていることを意味しています。備品や大会加盟費など、個人やクラブ単位では全てを賄いきれない部分を、学校全体で負担し、各クラブを応援しています。

質疑応答では、収入内容や予算の決め方、内訳などの質問に対して、生徒会役員からわかりやすく説明が行われました。自分たちが出しているお金だからこそ、その使い道に関心を持ち、不明な点はしっかりと確認をします。

生徒会役員は、そのような生徒一人一人の大事なお金をどのように使うかを考え、正しく使われているかを確認しています。そして、年に一度の生徒総会ですが、どの生徒も自分のこととしてしっかり受け止めていました。

今年度も、さらに行事や委員会、クラブ活動が活発になることを期待しています。




【中高一貫3年生】振り返ってみよう!伊勢歴史旅行③

ごきげんよう!

中高一貫3年生の伊勢歴史旅行を振りかえって生徒の感想をお届けします。伊勢の地は、食べ物がおいしく、風光明媚な景観を楽しむことができ、だからこそ天照大御神がこの地をお選びになったそうです。今回は、そんな景観がとても素敵で、清らかな空気を感じることができる内宮へのお参りについて振り返ります。


伊勢に行く前に、「山口祭が執り行われた」というニュースを目にしていました。せんぐう館へ行って、このお祭りが式年遷宮の最初のお祭だということを学びましたが、案内人の方に今年は式年遷宮元年だと教えていただきました。そういった年にお参りができてとてもラッキーですね、と案内人の方に言っていただき、とても嬉しくなりました。式年遷宮では内宮よりも宇治橋の方が先に掛け替えられると知り、天照大御神のいらっしゃるお宮が最初だと思っていたので驚きました。私たちがお参りした日は、雨ではなく、でもカンカン照りで暑いということもなく、奥に進むたびに空気が清らかになっていくように感じられて、心地よい風を感じながら神聖な気持ちでお参りすることができました。

御朱印をいただく授与所の前に、神馬がいらっしゃるのも見ることができました。この時期にこの場所にいらっしゃるのは珍しいことなんだそうです。ここでも、みなさんはとても運がいいね、と言っていただきました。案内人の方が、「鈴は女の子を守ってくれるんだよ」とお話しされていたので、友達と一緒に鈴をいただきました。振ってみるととても綺麗な音がして、心が洗われるような気持ちがしました。

内宮前のおはらい町、おかげ横丁散策は、とても楽しみにしていました。特に赤福を食べるのを楽しみにしていたので、本店でお茶と一緒にいただけて、とても嬉しかったです。おはらい町では、きゅうりの一本漬けや豚捨のコロッケも食べました。食べ終わったゴミを手に歩いていると、別のお店の方が声をかけてくださり、ゴミを預かってくれました。他の班の友だちもみんな同じように声をかけてもらったと話していて、伊勢の方の優しい心遣いに感動しました。私も、あんなふうに人に接していきたいと思いました。

今回の歴史旅行では、行く前には雨が降る予報だったけど傘が必要になったことはなかったり、外宮でも特別参拝をする機会があったり、式年遷宮元年にお参りすることができたり、たまたま観光している方が少ないタイミングでお参りができたり、神馬に会うことができたり、ととても運が良いことが続いて、本当に驚いたし、嬉しかったです。伊勢神宮では日々当たり前だと思っていることに感謝する気持ちを改めて大切にしたいと思いましたが、こういった幸運が続いたことにも感謝したいと思います。お世話になった方々への感謝も忘れません。たくさんのことを学ぶことができたし、素敵な思い出もたくさんできました。ありがとうございました!

内宮宇治橋前で

五十鈴川
水がとてもきれいでお魚がたくさん泳いでいました

神馬

案内人の方に、これからも頑張ります!と誓いました

念願の赤福!おいしい!



2025/05/23

【中高一貫3年生】振り返ってみよう!伊勢歴史旅行②

ごきげんよう。中学3年生は、伊勢歴史旅行に行ってきました!

本日も生徒たちの感想をお届けします。


〈二見興玉神社〉

事前学習で調べていた夫婦岩の写真と比べて実際に目で見る方がとても迫力がありました。行った際に夫婦岩の上に烏が止まっていることから、実際の大きさが写真で見ているものと違うことに気づく事ができました。「晴れていたら夫婦岩の間に富士山が見える」と調べていました。残念ながら富士山は見えませんでしたが、たくさんの蛙の像を見る事ができ、楽しむ事ができました。


〈せんぐう館〉

せんぐう館の学芸員さんが外宮正殿について沢山話してくださる時間がありました。日本の一般家屋の構造とは真逆で、屋根の方が重くて床が軽い構造になっている、だが、地震の時には倒れないような構造になっている、ということを初めて知る事ができました。また、式年遷宮で使用される木材は、一部が国有林から、ほとんどが神宮が所有する森で育てた木だそうです。全て国有林から賄われていると考えていたので、驚きました。集められた木材で作られるお宮や、ご神宝が、日本の伝統技術によって造られているということを、多くの展示から学ぶ事ができました。

倭姫命を事前学習で調べていたときには、倭姫命の巡行のルートがわからなかったけど、せんぐう館で表を見て巡行した場所が細かく書かれていて、たくさん学ぶ事ができてよかったです。


〈外宮〉

外宮に行った時には伊勢観光案内人の方から正しい参拝の作法を学ぶ事ができ、それまでの自分と比べてきちんと神様に敬意を表す事ができたように感じました。最初は「こうやらないと」と意識をしながら参拝をしていましたが、2日目の終わりにはその作法が体に染み付いて自然にできるようになりました。

伊勢観光案内人の方からは、伊勢神宮のことだけでなく、日本人がどのような思いを持って伝統を繋いできたのか、というお話も聞くことができました。感謝の気持ちを持って、日々の生活を送りたいと思いました。


2日間で様々なお宮に行く中で、全てのお宮に式年遷宮用のスペースがあり、本当に全てのお宮を新しくすることを実感し、式年遷宮のスケールの大きさを体感しました。






 


2025/05/22

【中高一貫3年生】振り返ってみよう!伊勢歴史旅行①

ごきげんよう。中学3年生は、伊勢歴史旅行に行ってきました!
古来、私たち日本人は、自然を利用しながら守り、ともに生きていくことを大切にしてきました。そうした、日本人が大切にしてきた原感覚を強く感じ取ることができる場所の一つが伊勢神宮です。自然を敬い、共に生きる感覚の源がそこにはあります。遥かな時を超えて受け継がれ、現代の私たちへと繋がる精神を感じ取る2泊3日です。
3日間を振り返り、生徒たちの感想をお届けします。 

神宮徴古館には皇大神宮の模型があり、お参りをするときに一般人は奥まで入ることができず、天皇陛下だけが本殿まで入ることができると知り驚きました。他の神社では皆同じところからお参りするので、伊勢神宮には天照大御神がお祀りされているので、やはり特別なのだ、と感じました。天照大御神はアワビがお好きだそうです。なんだか可愛らしくて、神様をとても身近に感じる事ができました。

その後に行った農業館では、エミクジラの下顎骨が3.6mでとても長く、研磨して床柱や装飾器具に使われていることを知り、動物の骨をいろんなところに使っていて驚きました。また、社会の授業で、明治時代以降日本に欧風の文化が導入されたという歴史を学んでいたため、農業館で明治時代の珈琲セットなどを見て、改めてそれを確認することができました。

また、お金の価値が現在とは違い、明治時代後期の1円は今の2万円に相当することを展示から学ぶ事ができました。明治時代の選挙で「満25歳以上の男子で、直接国税15円以上を納税している者に選挙権を与える」という条件があったと授業で学んでいましたが、この条件に当てはまるのはすごく限られた上流階級の人だけであると改めて実感しました。



伊勢のお食事も堪能!


3日間お世話になる旅館の方に全員で挨拶をします

神宮徴古館と農業館を見学しました


御塩殿まで散策!


次の記事では、二見浦散策や外宮参拝の様子をご紹介します!事前学習で調べたこと以上に何を学ぶことができたのかをお伝えします。

また、晴天時に夫婦岩の奥に見えると言われている富士山は見えたのか…

乞うご期待!

2025/05/20

【高校1年・一貫4年】奄美研修旅行 最終日

ごきげんよう。4泊5日の奄美研修旅行もとうとう最終日を迎えました。九州が梅雨入りというニュースもありましたが、日頃の行いのおかげか、研修期間中は晴天の日もあり、ほとんど傘をささずに過ごすことができました。

最終日は、ビーチクリーンを行いました。宿泊しているばしゃ山村の目の前にあるビーチは、いつもばしゃ山村やマリンビレッジの皆さんが清掃をしてくださっているお陰で、ゴミ一つなく、安全に歩くことができます。お世話になった奄美の海に感謝すべく、私たちも一緒にゴミ拾いを行いました。

綺麗に見えるビーチも、よく見てみると小さなゴミが落ちていました。中には、外国から流れ着いたウォーターボトルや缶などがありました。このようなゴミが、小さなプラスチック片となり、私たちが出会った海ガメや魚を傷つけてしまうのです。この5日間で奄美大島の自然を体感してきましたが、私たち一人一人がこの自然を守るために動いていかなければ、この美しい海や山、かわいらしい生き物を今後に残すことができなません。ゴミを拾うという小さな行動も、自然を守るための第一歩であることに気付かされます。最後に、お世話になった海と奄美大島に感謝を述べ、ばしゃ山村を後にしました。

最後の昼食は、ひさ倉の「鶏飯」です。鶏飯とは、奄美大島の郷土料理で、ご飯の上にほぐした鶏肉や錦糸卵、パパイヤの漬物、干し椎茸の煮物などをのせ、鶏のスープをかけていただくものです。それぞれのご家庭やレストランで味付けが異なり、今回お邪魔したひさ倉では、奄美大島の中でも1位、2位を争うほど美味しい鶏飯をいただくことができます。そのおいしさに生徒たちは大満足!4〜5杯おかわりをする生徒たちもいました。


奄美大島の最後の食事を楽しみ、元気いっぱいになって奄美大島を旅立ちました。空港では、お世話になったアマニコさんたちがお見送りにきてくださり、生徒たちは大興奮!奄美大島とのお別れを惜しんでいました。

奄美研修旅行は、生徒たちにとってとても大切で、最高の思い出になったようです。そのように、充実した研修旅行を遂げることができたのは、何よりもたくさんの方々の支えがあったからです。私たちを温かく迎えてくださった奄美大島の方々、この旅行を安全に充実したものにするために努力してくださったアマニコ、ばしゃ山村、ネイティブシー、マリンビレッジ、旅行会社の皆様。そして、入学して間もない我が子を送り出してくださった保護者の皆様。多くの方々のおかげです。感謝申し上げます。ありがとうございました。今後、皆様により一層立派になった生徒たちの姿を見ていただき、このご恩に報いることができるように、生徒、そして学校全体で頑張って参ります。ありがとうございました。


2025/05/17

【高校1年・一貫4年】奄美研修旅行 4日目

ごきげんよう。奄美研修旅行も終盤を迎えています。初日は緊張と不安で、長いと思った4泊5日も、初めての体験を思いっきり楽しむと、あっという間のように感じられます。今日は、アクティビティ最終日です。今回は、泥染め、収穫体験、そしてクラス対抗BIG SUPをご紹介します。

泥染めとは、奄美大島だけで行われている天然の染色方法です。輪ゴムや紐を使ってTシャツを絞り、それをシャリンバイという植物から抽出された液体に漬け込みます。そして、シャリンバイをしっかりと染み込ませたTシャツを泥田の中で洗っていきます。シャリンバイに含まれるタンニンと、泥に含まれる鉄分が結合することで染色することができます。泥田に入る時、生徒たちは気持ち悪いのではないかと躊躇していましたが、実際に入ってみると、泥の柔らかさに驚いていました。手足がツルツルになり、天然の泥パックだ!と喜んでいました。最後に絞った紐や輪ゴムを外すと、オリジナルのデザインのTシャツができました。お花の模様や、縞々模様など、個性豊かな作品が出来上がりました。




収穫体験では、完全無農薬のオーガニック野菜を栽培している楠田ファームさんで行われます。空芯菜やバジルを植えたり、ハンダマという表が緑、裏が紫の葉っぱを収穫したり、玉ねぎの袋詰めをしたりしました。収穫ばかりのとうもろこしを食べさせていただいた時は、生徒たちは生のとうもろこしを食べるのが初めてだったので、フルーツのようなみずみずしさと甘さに驚いていました。今回収穫した野菜の一部は、夕食のBBQとサラダで提供されました。自分たちが収穫した野菜と思うと、おいしさがさらに増し、野菜嫌いの生徒もチャレンジしてみようという前向きな気持ちになっていました。



そして、今日の一大イベントは、「クラス対抗BIG SUP大会」です。奄美大島では、旧暦5月に「浜下れ(はまおれ)」という伝統行事が行われます。浜下れとは、無病息災や五穀豊穣を祈り、海の神様に感謝をして舟漕ぎをしたり、島唄を歌ったりする行事です。この浜下れで行われる舟漕ぎ競争と同じように、6人で力を合わせてBIG SUPを漕ぎ、競争をしていきます。奄美研修旅行で大変お世話になった海に感謝し、みんなで力を合わせて必死にゴールを目指します。勝ち負けはありますが、どのクラスも白熱した競争を見せてくれ、クラスメイトと呼吸を合わせて精一杯をオールを漕ぐ姿は、みている人に感動を与えていました。このBIG SUP大会を通して、クラスメイトとの関係が深まり、さらにクラスの絆が強まっていくことと思います。




そして、4日目の夜には、奄美大島の皆様へ感謝の気持ちを伝えるため、花火大会を行いました。奄美研修旅行が成功したのは、奄美大島の方々が私たちを温かく迎えていただいたおかげです。花火大会の前には、私たちの感謝の気持ちと、奄美大島を愛する気持ちをお伝えすることができました。生徒にとっても、奄美大島の方々にとっても思い出に残る花火大会になったのではないでしょうか。


明日はいよいよ東京へ戻ります。この5日間で成長した姿を皆様にみていただけることを期待しています。

2025/05/16

【高校1年・一貫4年】奄美研修旅行 3日目

ごきげんよう。高校1年・一貫4年の奄美研修旅行も3日目を迎え、折り返し地点となってきました。毎日色々な挑戦をしているので、生徒たちには疲れもあるかと思いますが、そう思わせないほど充実した様子です。一つ一つのアクティビティに積極的に取り組み、身体的にも精神的にもたくましくなっていく様子をみると、この奄美研修旅行の意味を実感することができます。今日は、SUPとシュノーケリングなどのマリンアクティビティをご紹介します。

SUP(スタンドアップパドルボート)はサーフィンのようにボードの上に乗り、一本のパドルで漕いで進んでいくスポーツです。最初、アマニコのインストラクターの方ににパドルの使い方を教えていただきました。パドルを右と左に交互に漕いでまっすぐ進んだり、回転の仕方を教えていただいたり、実際にパドルを使いながらシミュレーションをしてみました。パドルの使い方は簡単で、これだけで本当に海に漕ぎ出していけるのかと、生徒たちは不安そうでした。しかし、実際にボードを海に浮かべて乗ってみると、その安定感に生徒たちは驚いていました。最初は漕ぐことに夢中でしたが、アマニコさんの「前を向いて、視界を広くしてごらん。そうすると、色々な景色が見えてくるよ。」というアドバイスで、生徒たちはやっと海の広さと美しさに目を向けることができました。途中でボードに寝転んでみると、そこには美しい青空が広がっていて、とてもリラックスすることができました。最初は一つのことに夢中になっていた生徒も、視界を広げることで思ってもみなかった景色が見えてくることを学んだようです。



SUPの後は、シュノーケリングで海の中をじっくりと見に行きます。水中ゴーグルやフィンなど、なれない装備をつけ、いつも通りに呼吸や歩行をできないことに戸惑っていましたが、最初に浅瀬で呼吸の仕方などを教えていただきました。呼吸ができるようになったら、実際に海に飛び出します。目の前に広がる素敵な魚や海ガメに感動し、最初あれほど怖がっていたとは思えないほど、大興奮していました。海ガメに触れてはいけないのですが、海ガメが人間をおそれていないので、触れられるほどの距離まで泳いで来てくれます。そのかわいさに生徒たちは夢中でした。

明日は、奄美研修旅行の最大のイベントである、クラス対抗BIG SUP大会が行われます。この大会を通して、優勝を目指してクラスの仲間たちと力を合わせることの大切さを学びます!

2025/05/15

【高校1年・一貫4年】奄美研修旅行 2日目

ごきげんよう。高校1年・一貫4年の奄美研修旅行2日目を迎えました。今日から各クラスごとに異なるアクティビティが行われます。今回は、フナンギョの滝トレッキング、奄美大島世界遺産センター、マングローブカヌーをご紹介します。

フナンギョの滝は、奄美大島にある3つの滝の中で唯一間近でみることができる滝だそうです。ガイドさんに案内していただき、奄美大島にしかいない植物などのお話を聞きながら、フナンギョの滝まで歩いていきました。生徒たちは、特に毒ヘビ「ハブ」のお話を興味津々に聞いていました。ハブの毒には筋肉を壊死させる成分が含まれていることや、ハブを駆除するために外来種であるマングースを島に入れたことで、奄美にしかいない「アマミノクロウサギ」が絶滅の危機にあることなどを教えていただきました。



その後、奄美大島世界遺産センターで奄美の気候や動植物などについて学びました。なぜ奄美大島の自然が奇跡と呼ばれるのかなどの説明を聞いた後、実際の展示物を見ながら奄美の動植物についてお話を伺いました。そのお話の中で、「ハブ」と「アマミノクロウサギ」のお話がありました。「アマミノクロウサギ」は臆病者でのんびりした性格で、今まで進化をとげていないそうです。奄美大島にはアマミノクロウサギを狙う肉食動物が存在しないため、外敵から身を守る必要がなかったため、危険を察知するための長い耳も持ちません。しかし、「ハブ」を駆除するために導入された肉食動物であるマングースがアマミノクロウサギを絶滅の危機に陥れいれているのです。そのため、現在では奄美市がマングースの駆除に向けて動き始めています。また、奄美大島では猫ですら外で飼わない習慣があるそうです。これもアマミノクロウサギを保護するためであり、野良猫がいる場合は、捕まえて里親を探すそうです。里親探しは奄美大島以外でも行われていて、猫との里親になることが奄美大島の自然を守ることにつながるというお話を聞いた時、小さなことでもお世話になっている奄美大島に貢献できると気づき、生徒たちは感動していました。そして、フナンギョの滝で伺ったお話しと世界遺産センターで学んだことがリンクし、生徒たちにとって大きな学びとなっていました。

世界遺産センターを見学した後は、マングローブの森をカヌーで探検しました。初めてのカヌーに緊張していた生徒たちですが、パドルの使い方を学んだ後、実際に川に出て漕ぎ出してみると、あっという間にカヌーを操作していました。のんびりと川の流れに身を任せながら漕いでいると、目の前には壮大な景色が!今日はお天気も良く、空の青と山の緑が本当に美しい光景を作り出していました。最初はカヌーを漕ぐことに一生懸命だった生徒たちも、その自然を目に焼き付け、都会ではみることもできないような美しい光景に感動していました。途中で干潟に上がってマングローブや干潟に住む生物のお話を聞いたり、実際にカニを触ってみたりと、自然を楽しむ姿が見られました。



瀧野川女子学園の校外学習は「本物の体験」を大切にしています。実際に研修旅行に出かけると、その意味がわかったようで、どのアクティビティでも多くの学びと感動を実感していました。スマホやSNSを通じてみた世界よりも、実際に見る美しい光景がどれほど生徒自信の成長にとって大切であるのかをわかり始めています。あと3日、もっと多くの経験をして、成長した姿を多くの方に見ていただけることが楽しみです。

2025/05/13

【高校1年・一貫4年】奄美研修旅行に出掛けています!

ごきげんよう。

今日から高校1年生と一貫4年生は奄美大島へ研修旅行へ出掛けています。入学してから約1ヶ月。クラスの友達と仲良くなり始めたこの時期に、4泊5日の研修旅行は不安と期待でいっぱいだと思いますが、奄美研修旅行がこの時期に行われることには意味があります。クラスで一緒に行動し、力を合わせて物事を成し遂げる経験は、クラスの団結力をより深めていきます。また、奄美大島の海や山などの自然や食べ物などからたっぷりのエネルギーをもらうことで、これからの高校生活を元気いっぱいに、パワフルに過ごすことができます。奄美研修旅行を終えた生徒たちは、奄美が大好きになって帰ってきて、次の後輩へその思い出を引き継いでいます。

今年の高校1年生も集合の羽田空港では緊張した様子がみられました。しかし、奄美大島に到着すると、そのような緊張は嘘のように消え去っていて、開村式後にすぐに海に飛び出して行っていました。

開村式で、これからお世話になるアマニコの皆様から奄美の言葉である「うがみしょーら」という言葉をおしえていただきました。「こんにちは」という挨拶の言葉ですが、「拝み候う」というすべてのものに感謝をするという意味が込められれています。私たちも、この奄美研修旅行ですべてのことに感謝していきたいと思います。

これから5日間、高校1年生が奄美大島でどの経験をするのか、ブログでお届けします。お楽しみに!





【高校1年】English Fairの感想を聞きました!〜一貫コース〜

ごきげんよう。今回が最後のEnglish Fairの感想文をお届けします。今回は一貫4年生で、瀧野川女子学園の英語教育を3年間受けてきた生徒です。English Fairを通して、瀧野川女子学園の英語教育の良さを再発見したようです。

私は、English Fairを通して、英語を学ぶ大切さを再実感することができました。

初日、オリエンテーションにて英検を取得することの大切さを教えていただけました。しかし、理由はそれだけではありません。私が受講した選択授業は、iPad PhotographyとEnglish Famesなのですが、まず一番に感じたことは、今まで関わったことのなかったネイティブの先生との交流についてです。初めて交流した先生がいたのはもちろん、アクティビティやゲーム、趣味を通して会話をすることで、机に向かって文法を学ぶだけでは得られない「日常的な会話」を体験することができました。この「日常的な会話」を楽しめるようになることは、英語を学ぶ上での1つのゴールだと私は思います。

英語という言語を話せるようになるだけでなく、同じく英語を勉強する世界の人々とコミュニケーションをとり、会話を楽しむことができます。ネイティブの先生がたくさんいらっしゃる環境の今、英語の勉強に力をいれ、「本当に話せる英語」を身につけたいと改めて思いました。



2025/05/12

【高校1年】English Fairの感想を聞きました!〜特進選抜クラス〜

ごきげんよう。今回は、特進選抜クラスの生徒のEnglish Fairの感想をお届けします。

先日、瀧野川女子学園に入学して1番最初の行事であるEnglish Fairがありました。私は、この行事でたくさんのことを学び、経験することができました。

その1つがネイティブの先生方と積極的に話すことの大切さです。ネイティブの先生とは、当たり前ですが英語を話さないとコミュニケーションをとることができません。そのため、始まった時はとても不安でした。しかし、中学校で習った単語などを使って会話をすることができた時、自分が考えているよりも英語で会話をすることはハードルが高いことではないと気がつくことができました。

私がEnglish Fairで最も成長したと思うことは、英語を聞き取る力がついたことです。English Fairでは、クッキングの時間が一番ネイティブの先生と会話をする機会が多く、とても楽しんで取り組むことができました。その時にネイティブの先生と自然に会話をしていることに気がつき、とても自信がついたのを覚えています。これは、以前よりもリスニング力がついた証拠であると言えると思います。

このEnglish Fairを通して、たくさんの英語を話し、ネイティブの先生だけでなく、クラスの友人ともコミュニケーションをとることができました。この経験を生かして、今後の授業でも楽しく参加をしていきたいです。



2025/05/10

高校1年生対象の進路講演会を行いました

ごきげんよう。

今日は高校1年生・中高一貫4年生向けに進路講演会を行いました。
講演のテーマは「社会人入門 〜日本人とは〜」です。

社会人としての行動、責任、幸せなことだけでなく、日本が実際に直面している厳しい現実や大きな問題などについて、副校長先生よりお話がありました。これからの日本は、みんなで一緒に考え、豊かに、安心、安全に暮らしていける未来をつくっていく必要があります。



もうすぐ高校1年生と中高一貫4年生は、奄美研修旅行があります。
行くにあたって全身で感じてほしいことは、日本人は、海と共に生きてきたこと。日本は、海洋国家であることを覚えていてほしいです。大自然の中で、新しい発見や挑戦することがたくさん詰まっています。
今回のお話が生徒にとって良い学びであり、これから行く奄美研修旅行での経験を経て、立派な姿が見られることが楽しみです。