2020/02/28

新型コロナウイルスの対策について

ごきげんよう。

昨今世界的にニュースとなっている新型コロナウイルスについて、昨日、私立を含む全国の小中高の学校に対して、3月2日から春休みに入るまで臨時休校にするよう国の要請が発表されました。

本学園で実施している対応策については、ホームページのお知らせをご確認ください。

本学園では2月23日より、休校とはせず自宅待機として、ICTを活かした課題学習を進め、教育活動を行なっています。


ここで、本学園のICT教育についてご紹介します。

瀧野川女子学園では、2010年から教育のICT化を進め、2015年から全生徒全教員が一人一台iPadを使用して授業を行っています。これによりクラウドを介してプリントの共有や、アプリを使った共同作業が可能となりました。そして昨年より「黒板の無い教室」で授業が行われるようになり、板書の時間、プリントの配布・回収の時間が省略され、より効率的に時間を使えるようになりました。


教育のICT化によって授業を効率的に行うことで、進学やその先の社会に出た後にも繋がる、より実践的な内容の授業を行う時間がつくれるようになり、次年度より新たにゼミ制度が始まります。ゼミ制度についてはこちらをご覧ください。

2020/02/21

陸上部、部活再開!

ごきげんよう。

学年末試験も終わり、クラブ活動が再開いたしました。今日は陸上部の活動をご紹介します。

ダッシュの様子です。

IMG_2381 IMG_2383

顧問の先生も一緒に練習に参加しています。
陸上部というと走ってばかりいる?なんてイメージもありますが、チューブを使用したトレーニングにミニハードルやジャべボールなど、様々なトレーニングをしています。

このジャベボール、初めてみましたが、投げると「ヒュー」という音がして、爽快感があります。投げる力が鍛えられるそうです。

IMG_2389

IMG_2390

IMG_2388

経験者の顧問が指導する陸上部、トレーニングの辛さも知っているからこそ、笑顔の絶えない練習の時間でした。

新入部員大歓迎!とのことで、新入生向けのクラブプレゼンテーションにもぜひご期待ください!

クラブ活動でもiPadを活用!

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では2010年から教育のICT化を進め、2015年から全生徒全教員が一人一台iPadを使用して授業を行っています。そして昨年より「黒板の無い教室」で授業が行われるようになり、板書の時間、プリントの配布・回収の時間が省略され、より効率的に時間を使えるようになりました。

iPadは授業時間以外にも、クラブ活動でも活用されています。今回はチアダンス部がiPadを活用している様子についてご紹介します!


先日剣道部の取材をした際にもiPadを活用して練習を行っていました。こちらの記事もぜひご覧ください!

2020/02/19

華道アメリカ親善ツアー

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では、グローバル社会だからこそ大人の日本女性として、自信を持って振る舞えることが大切だと考え、礼法、華道、茶道を必修科目で行っています。

今回は華道をご紹介します。

古流松藤会の副総司である岡崎先生から習う華道では、季節によって変わる花材を、いろいろな器を使って生けていきます。また、授業だけで古流松藤会のお免状取得の条件を満たすことができるので、学割価格で取得することができます。

華道部

華道はクラブ活動でも行なっているので、授業だけでは足りない!という方には放課後の活動にも参加いただけます。


岡崎先生は学外でも広く活躍されていて、先日はアメリカのオーランド市との親善ツアーに参加されました。

親善ツアーの公式行事の中に、ドクターフィリップス高校で日本文化を伝える“ジャパンナイト”というイベントがあり、折り紙やコマ回し、けん玉、習字、茶道体験などのほかに、華道体験もあり、そちらのお手伝いをされたとのことです。

華道1

華道体験はとても好評で、用意した花材が全て無くなっても順番の列ができるほどだったそうです。

現地では親善ツアーとは別に、いけばなインターナショナルに所属している先生のご紹介で、オーランド支部の方達へのデモンストレーションとワークショップにも参加されたとのことです。

デモンストレーションの時は本学園のお話もしていただいたそうです!

華道2

華道3
デモンストレーションでの先生の作品

華道4

華道5

デモンストレーションの後には質問も積極的にあり、興味深く聞いていただけたそうです。

参加された方たちは皆熱心で、日本文化にとても興味を持たれているようで、先生ご自身にとっても有意義な経験になったとのことです。



グローバル社会の時代、日本人として日本の文化を紹介する機会はいろいろな場面で考えられます。語学の勉強ももちろん大切ですが、日本人としての自信を身につけることも大切です。瀧野川女子学園の今後の教育活動にもぜひご期待ください!

2020/02/17

学年末試験が始まっています

ごきげんよう。

中高一貫と高校の学年末試験が始まっています。

試験時間の前後、教室ではいつも通り元気いっぱいの笑い声が聞こえていましたが、友達同士、試験内容を確認し合う姿が見られました。

IMG_3210s

学年最後の試験、良い点がとれるよう、力を発揮しましょう!

卒業式の練習が行われています

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では来月の卒業式に向けて卒業式の練習が行われています。

IMG_3186

卒業生は「仰げば尊し」、在校生と教職員から「蛍の光」を歌うのが伝統となっています。

現在では言葉使いが難しく感じるかもしれません。

高校卒業後の進路は皆それぞれの道に進みますが、この「仰げば尊し」の「今こそ わかれめ いざさらば」の歌詞は前を向いて一歩踏み出す勇気を感じます。

そして「蛍の光」の二番には「さきくとばかり うたふなり」との歌詞になりますが、「さきく」とはを漢字で表すと「幸く」と書き、「無事に、幸せに」という意味をもつ言葉です。とても温かい歌詞ですね。

三年生は全員で揃うこともあとわずか。この時間を大切にして欲しいと思います。そして思い出に残る卒業式にして欲しいと思います。

2020/02/15

中高一貫の入学準備会が開かれました

ごきげんよう。

今日は中高一貫新入生を対象とした入学準備会が行われました。

IMG_3208 2
ロビーで在校生がお出迎えです。

初めは緊張した様子でしたが、元気に挨拶をしていました。

新入生のみなさん、次は入学式でお会いできるのを楽しみに待っています!

剣道部の練習風景

ごきげんよう。

瀧野川女子学園には、文化部、運動部合わせて26のクラブが活動しています!

今回は、剣道部の活動の様子をご紹介いたします。



剣道場の入り口には全体目標が掲げられています。

「大きな声を出す、1本になる打突を心がける、得意技を磨く・増やす」さらに赤字で「気剣体の一致、刃筋正しく、残心あるもの」とありました。

普段聞きなれない「気剣体」「刃筋」「残心」という言葉は、剣道をやっている方には聞きなれた言葉のようで、「気剣体」とは、気持ちと体の動きが一致していること、「刃筋」は竹刀を振りかざして打つまでの刃先の軌道、「残心」は技を決めた後も気持ちを途切れさせないということだそうです。



この日は試合形式での練習を行なっていました。

IMG_2101s

対戦のペアを決めたら試合開始です。審判は顧問の山下先生です。

IMG_2160s

竹刀の音が部屋中に響き渡り、近くで見るとすごい迫力です!制限時間で引き分けに終わるものもあれば、技が決まり勝者が決まるものもあり、本番さながら緊張感ある練習の様子でした。

IMG_2207s

対戦の様子はiPadで動画撮影し、終わった後に動画を見ながらフィードバックします。自分がどんな動きをしているのか、また客観的に状況を見てこの時はこうすればよかったなど振り返りながら次に繋げていきます。iPadは授業だけでなく、クラブ活動にも活用されています!

高校生は今日から、中学生は週明けから学年末試験のため、クラブ活動はおやすみの期間になっています。また活動が再開したら情報を発信していきますので、お楽しみに!

2020/02/14

春の気配が感じられます

ごきげんよう。

暖かい日が続いていて、学園に植えてある梅の花も満開になっています。

IMG_3176

白梅の花言葉は「気品」です。白い花びらが今日のような曇り空でも凛として美しいです。

梅の木は生徒があまり通らない場所にあるので、なかなか見てもらえないのが残念ですが、校舎の窓から見えるので、ぜひ覗いて見てもらいたいです。

先日、この梅の木にうぐいすがきているところを校長先生が見かけたそうです。「梅にうぐいす」とは「取り合わせのよい二つのもの」や「よく似合って調和する二つのもののたとえ」を表しますが、本物の梅の木にうぐいすが見られるのは、趣があって素敵ですね!

 

ロビーには華道部による、早咲きの桜「啓翁桜」の作品も飾られています。

IMG_3183

春はもうすぐそこですね!

バトン部のブログができました!

ごきげんよう。

瀧野川女子学園バトン部のブログが新しく開設されました!

ブログでは日々の練習の様子やコンテストの実績報告などについてご紹介していきます。

バトン部ブログはこちら

IMG_0859s

また、今後も様々なクラブがブログを開設する予定になっておりますので、どうぞご期待ください!

2020年度大学現役合格実績

ごきげんよう。

高校3年生の進路状況について実績のご報告です!(3月12日更新)

【特進選抜クラス】
東京女子医科大学 医学部
筑波大学 生命環境学群 生物資源学類
東京薬科大学 薬学部 2名
東京薬科大学 生命科学部
専修大学 国際コミュニケーション学部
神田外語大学 外国語学部
など

【特進コース】
成蹊大学 文学部
学習院女子大学 国際文化交流学部
専修大学 文学部
国士舘大学 文学部
東洋大学 理工学部
日本大学 芸術学部
日本大学 国際関係学部
女子栄養大学 栄養学部
東京女子体育大学 体育学部
大妻女子大学 家政学部
大妻女子大学 社会情報学部
大東文化大学 国際関係学部
東京電機大学 理工学部
武蔵野大学 工学部
など

【進学コース】
学習院女子大学 国際文化交流学部
國學院大学 法学部
フェリス女学院大学 文学部
大妻女子大学 比較文化学部
実践女子大学 文学部
東京家政大学 家政学部
東京家政学院大学 現代生活学部 3名
東京女子体育大学 体育学部
帝京科学大学 医療科学部 看護学科
東洋大学 社会学部 社会福祉学科
女子美術大学 芸術学部
など


《合格体験記》
・中学からの内部進学生の大学合格体験記vol.1はこちら
・高校からの入学生の大学合格体験記vol.1はこちら
・高校からの入学生の大学合格体験記vol.2はこちら

2020/02/13

ダンス部のご紹介

ごきげんよう。

瀧野川女子学園には、文化部、運動部合わせて26のクラブが活動しています!

今回は、屋上校庭で華麗に踊っていたダンス部をご紹介いたします。


ダンス3

ダンス1

ダンス2

キレのあるダンスで、かっこいいパフォーマンス内容になっています。息もぴったりです!

ダンス部のパフォーマンスは公式youtubeでもご紹介していますので、こちらからぜひご覧ください。

今はテスト一週間前でクラブ活動はおやすみの期間になっています。また活動が再開したら情報を発信していきますので、お楽しみに!

2020/02/12

礼法ってどんな授業?第2弾

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では、グローバル社会だからこそ大人の日本女性として自信をもって振る舞えるよう、礼法、華道、茶道の授業を必修で行なっています。そしてこれらの授業は大正15年の創立時より行なっている伝統的な授業で、当時は創立者自らが教えていた授業でもあります。

華道は花を生け、茶道はお点前を習い、礼法は日本のマナーを学ぶ?というように、礼法ってどんな授業?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

今回、瀧野川女子学園で礼法を教えている吉田先生にインタビューし、礼法や授業の内容について教えていただきました!2回に分けてお伝えしていくので、ぜひご覧ください。

第1弾はこちら



広報:中高一貫コースでは1年次と4年次の2回、礼法を習いますが、内容は変わりますか?

先生:高校生には物の扱いを多めに入れています。今の中学1年生が高校生になるときにはもう少し上の、例えば掛け軸の扱いなどを取り入れたいと思っています。基礎ができていないと物の扱いもうまくできないので、そこは差別化しようと思っています。

広報:礼法のカリキュラムを見て、例えば立ち方、座り方、お茶のいただき方、和食器の扱い方など、すごく日常生活に密接な内容だなと感じました。日々の生活の中に習ったことが取り入れやすいのも、礼法の魅力の一つだなっと思います。

IMG_1977s
和室の入り方

IMG_2005s
襖の開け方

先生:この教本の中で、「相手を大切にするということは、自分を大切にすること。まずは自分を大切にすること。」っと書いてあるんですね。他の礼法を調べたときに、どちらかというと「相手を思いやりましょう」というのが先にきていて、「自分を大切に」っというのが先なのは小笠原流だけかなっと思います。一番は「自分を大切に」というのを礼法を通してお伝えできたらなっと思います。それには、自分の体を大切に使う。持っている筋肉もしっかり使う。そういうところから、自分を大切にする心が芽生えるのではないでしょうか。

広報:すごく大切なことですよね。中高生の頃から礼法を習うメリットを教えてください。

先生:やはり「自分を大切にする心」の育成に早すぎることはないです。それに気づくというのが、早いほど良いなっというのは感じています。礼法に限ったことではないですが、いろんな体験をすることで、将来何かあったときに考えるときの基になる。それは常に感じています。今習ったことをすぐにそっくり活かせるっていうのはなかなかないですが、今の経験は将来絶対役に立つので、いろんな体験をしてもらいたいなって。将来自分で考えて行動できる基になるためにも、中高生で習うのは大事なんじゃないかって感じてます。

広報:いろんな経験をして、自分の中に全部吸収して、そこからいろんな自分の気づきとか、やりたいこととか見つけてほしいですね。

先生:正しい姿勢っていうのは体を健やかにさせるんですね。やっぱり基本は姿勢なんです。心と体の美を目指しましょうという風に言ってますが、心だけでなく体も実際に動かしながら美しく育って欲しいです。

広報:礼法の授業は女子高ならではの教育に感じます。女子と礼法の結びつきは何でしょうか。

先生:小笠原家は明治以降、女学校で礼法を教えることを重点的に取り組んできました。昔は母親が子育ての役割だったので、女学校で教えて、母親になったら子供にも伝えられるように、またその子供が伝えられるように、っという思いで始めたようです。昔からの歴史が今も受け継がれているようです。

礼法歴史2

礼法歴史1
創立者自らが教えていた創立期の礼法の授業の様子

広報:普段の授業で工夫していることはありますか?

先生:出席をとるときに、お互い目を見て返事をしましょうと約束したんですね。目を見て話すというのは、相手をちゃんと意識してますよ、大切に思っていますよというのが相手にも伝わります。私も名前を呼ぶときは一人ひとり大切に呼ぼうって心がけています。

広報:もうすぐで1年が終わりますが、1年間学んだ生徒を見て、変化や成長の様子についてお気づきのところを教えてください。

先生:出席の時にお互い目を見て返事をし合えるようになりました。あとは礼法というのは日常に取り入れてこそなので、たとえば焼香と献花の授業の後に、ちゃんとできましたって教えてくれた生徒もいましたし、上着の畳み方の授業の後に、ボレロを畳むときは教えてもらった畳み方にしてますとか。あとはお祝いの箸袋を授業で作ったんですけど、お正月の時に10個も作って喜ばれましたっていう生徒さんもいて、それぞれに生活に取り入れてくれているんだなっていうのは感じています。

広報:心の成長の方はどうでしょう。

先生:グループ化した時に教え合いましょうってお伝えしたのですが、教えるということは、例えばできないで困っている人に声をかけるとか、あとは分かりやすく説明する、説明した後にもその人の反応を見るとか、コミュニケーションの要素が詰まっているんですね。そういうのが増えてきたなっていうのを感じています。

広報:最後に、受験生にメッセージをお願いします。

先生:礼法の時間は、心を落ち着かせて自分と向き合う時間にしましょう。体の使い方も、こういう風に使うんだっていうのをいろいろ体感していただきたいです。私は礼法を通じて、“心と体の美を目指しましょう”と言っていますが、まずは自分を大切にする心、相手を大切にする心、それを豊かにして、正しい姿勢から得られる健やかな体を目指して、一緒に学んでまいりましょう。

礼法ってどんな授業?第1弾

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では、グローバル社会だからこそ大人の日本女性として自信をもって振る舞えるよう、礼法、華道、茶道の授業を必修で行なっています。そしてこれらの授業は大正15年の創立時より行なっている伝統的な授業で、当時は創立者自らが教えていた授業でもあります。

華道は花を生け、茶道はお点前を習い、礼法は日本のマナーを学ぶ?というように、礼法ってどんな授業?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

今回、瀧野川女子学園で礼法を教えている吉田先生にインタビューし、礼法や授業の内容について教えていただきました!2回に分けてお伝えしていくので、ぜひご覧ください。



広報:ごきげんよう。今生徒たちは学校の必修授業として礼法を習っていますが、先生が礼法を習い始めたきっかけは何ですか。

先生:社会人になってからですが礼法を体験する機会がありまして、何気ないことでも所作があるんだなというのを感じまして。特に小笠原流礼法は弓道と深く結びついているということを知って、私も弓道経験者で、ちょうど再開したいなと思っていたところだったので、弓道と礼法の両方が学べるならと思い、小笠原流礼法を習い始めました。

広報:弓馬術礼法では、馬にも乗るのでしょうか?

先生:馬に乗る騎射と、馬に乗らない歩射に分かれていて、私は歩射になります。どちらにしても体幹をしっかりと作ることを礼法の中で学ぶので、どちらも礼法は必須になります。

広報:先生は今生徒さんに教えていますが、先生自身も継続して習っているんですか?

先生:継続して習っています。皆さん長く続けられる方が多いですね。知らないことを知ることも楽しいので続けてます。

広報:今日本の茶道や書道をやっている海外の方もいると思いますが、礼法も習う方はいらっしゃるのでしょうか?

先生:実際稽古にいらっしゃる方もお見受けしますし、あとは海外に行って流鏑馬を披露するときに一緒に礼法体験の場も設けたりするようです。

広報:そうなんですね。日本人といえばお辞儀っていうイメージがあったり、そこを入口に日本の文化を知りたいっていう人も多いのかなと思いまして、これから生徒たちが国際社会にでたときに、ちゃんと教えられる人になってほしいですね。

先生:お辞儀は相手への敬意とか誠意も表れますので、ここはやっぱり大事ですよね。

広報:礼法には資格や階級はありますか?

先生:礼法にもあります。ただ、宗家が認めたら得られるので、年月や回数、ここまで到達出来たらというような基準があるわけではないんです。自分が教えるという立場になったときに、段をだして認めますっという感じにはなっているので、段に値する人が教えられるということになりますね。

広報:1年間の授業で習う範囲は、礼法全体のうちのどのくらいになりますか。

先生:今教科書に沿ってやっていますが、だいたいのことはお伝えしています。基本が“美しい姿勢”なので、その基本をもとに物の持ち方やお茶のいただき方、襖の開け方、献花焼香、浴衣の畳み方など。広く浅くにはなってしまうのですが、いろんな体験をしていただきたいと思っています。

広報:1年間一通り広く浅く学んで、あとはこれの繰り返しですか?

先生:体の使い方も関連してくるので、これを物を通して学ぶと応用が効くようになります。皆さん「心を込めて」っておっしゃるんですけど、自分の体を心を込めて使うと、それが滲み出て相手にも伝わりますし、物にも伝わりますから。自分を大切にする心が相手を大切にする心に繋がっているだなっていうのはしみじみ感じます。私自身は襖の開け方など所作に目を向けて入ったんですけど、実は体の使い方が大事、自分の体と向き合うことが大事なんだなっていうのは、礼法を通して感じたことです。

広報:表面ばかり見てしまうので、私も礼法といえばお作法、形ってイメージでした。

先生:そう思いがちですが、それだけだと表面だけで終わってしまって、応用も効かなくなってしまう。どうやって体を動かすのか、なぜそうするのか、っというのが大切で。なぜそうするのかっていうところは、説明しながら実践するのを大切にしているんですけど、そうすると本当に普段の行動にも応用が効くようになるんですね。どんなものを扱っても大丈夫。っという感じになります。


続きは第2弾でお伝えします!第2弾はこちら

IMG_2039s
礼法の吉田先生

2020/02/08

中高一貫1,2年生の創造性教育発表が行われました

ごきげんよう。

今日は中高一貫1,2年生の創造性教育発表が行われました。講評は校長、副校長、本学園理事で東京工業大学名誉教授の廣瀬先生の3名です。

創造性教育では各学年のテーマに基づいて、自分たちのアイディアを、実際に自分たちの手を使って形にしていきます。

中高一貫コース1年のテーマは「理想の街を創ろう」で、自分たちが理想に思う街について、フィールドワークの中で感じたことやインタビューを通してでたアイディアをもとに、ジオラマにして人に伝えます。

IMG_2269s

IMG_2301s

プレゼンテーションで概要を説明したあとは、ジオラマを囲って街の中の仕掛けや工夫したところなどについて説明します。自分たちの手で作ったものなので、来場者の質問にも積極的に答えていきます。

1年生が作った街のタイトルは「DREAM CITY〜みんなにやさしい森林のまち〜」です。街の中心にはツリーハウスがあり、“光る歩道”には自ら光る花や果実が植えてあるといった発想豊かなアイディアも込められています。自然と共生した街づくりのアイディアがいっぱい詰まっています。

校長先生や副校長先生からの講評では、実現してほしいと思える素敵な街であること、廣瀬先生からはもっとこうした方がより良くなるというアドバイスがありました。



中高一貫コース2年のテーマは「Entertainment Robot Contest」です。2年生が作ったロボットの名前は「リラックスパーティーロボットボテさん」です。

IMG_2286s

プレゼンテーションではロボットの仕組みやコンセプトについて説明がありました。ポスターセッションでは実際にロボットに触れていただき、質問に答えていきます。

IMG_2294s

校長先生やロボット工学の第一人者である廣瀬先生からの質問には少し緊張した様子でしたが、実際に自分たちが作ったものなので、その仕組みについてなど説明できていました!

講評では、可愛い見た目にコンセプトが表現できていることや、みんなの感性を生かしてロボットグランプリに向けて改良を重ねてくださいといった激励がありました。



最後に、「一つ一つのステップを踏んで、6年かけて「思いを形にする」ことを体験的に学んでいきます。アイディアを形にする大変さは実際に経験した人にしか分からないので、とてもいい経験ができたと思います。頭で考えるだけでなく、自分たちの手で、みんなで作り上げていく過程が、いつか社会に出た時に役に立つ力として育っていってほしいと思います。」とありました。



一人では思いつかないアイディアも、みんなで出し合うことで実現できるという経験を、また次年度以降の創造性教育の中でも積んでいってもらいたいと思います!

今月末の2月29日(土)には、各学年の代表者による創造性教育全体発表会が行われます。また発表の様子はブログで紹介していきますので、ぜひご期待ください。

図書室のご紹介9

ごきげんよう。
図書室をご紹介いたします。

今回は2月の「新着図書」コーナーです!

今月の「新着図書」コーナーには、人気作家の長編小説や純文学ミステリー、ファンタジー小説、教育論、心理学の本が並んでいます。昨年から話題になっている書籍化されたオンライン小説もありますね。バラエティ豊かなラインナップです!みなさんの興味をひく本はありますか?

今後も少しずつ図書室をご紹介していきたいと思います。お楽しみに!

2020/02/07

ハワイ諸島修学旅行の食事について!

ごきげんよう。

中高一貫5年(高校2年)次に訪れるハワイ諸島修学旅行では、イルカと戯れるドルフィンクエスト、大自然の中のトレッキング、ハワイ大学でのチャリティーバザーなど、様々な体験が待ち受けていますが、もう一つの楽しみでもある食事について気になる方もいるのではないでしょうか。生徒にインタビューしてみましたので、ぜひご覧ください!


調理実習で「マセドアンサラダ・スパイシーミートパエリア・チョコレートプリン」を作りました!

ごきげんよう。
高校3年生の特別講座「第3回おもてなし&パーティークッキング」の様子をご紹介いたします。
今回は、「マセドアンサラダ・スパイシーミートパエリア・チョコレートプリン」を作りました!



「マセドアンサラダ」はおもてなしやパーティーにぴったりの彩り豊かなおしゃれサラダです。マセドアンは、フランス語で「さいの目切り」という意味だそうです。

まず、じゃがいも、にんじん、きゅうり、ハムを1cmの角切りにします。
きゅうりはボウルに移し塩少々をもみ込み、水気をよく切ります。
じゃがいもと人参は、沸騰したお湯に入れて柔らかくなるまでゆで、熱いうちに塩とこしょうをふっておきます。

全ての具材をボウルに入れてマヨネーズ、マスタード、塩、こしょうで味を整えたらできあがりです!




カラフルな見た目の「スパイシーミートパエリア」は、最初にフライパンでウインナー、ベーコン、パプリカ、しめじを入れて炒めます。焼きあがったら皿に取り出します。

同じフライパンに玉ねぎ、おろしにんにくを入れ強火で炒め、さらに米を加えて透き通るまで中火でしっかりと炒めます。

水、鶏ガラスープの素、カレー粉、塩、こしょうを加えて均一に混ぜて表面をならし、水分がなくなるまで加熱します。

水分がなくなったらウインナー、ベーコン、パプリカ、しめじをのせ、蓋をして5分炊き、火を止め蒸らします。ふたを取り、強火で再加熱して余分な水分を飛ばします。
フライパンでも簡単にパエリアが作れました!




デザートの「チョコレートプリン」はかわいい飾りつけですね。
はじめに小さな鍋で牛乳を沸騰直前まで温めておきます。
大きめの鍋に砂糖とココアパウダーを入れてよく混ぜ合わせてから、温めておいた牛乳を半分ほど入れて火にかけます。

よく混ぜ合わせたら、粉ゼラチンを加えてダマができないように溶かします。
残りの牛乳を加え、混ぜ合わせます。

容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。
固まったら、生クリームやチョコレートを飾りつけてできあがりです!




今回も鮮やかでかわいらしい料理が並んだおもてなし&パーティークッキングでした。
生徒たちもできあがった料理の写真をとっていたり、調理実習をとても楽しんでいました!

2020/02/06

英語で浅草を案内しよう!

ごきげんよう。

3学期に入り、高校3年生を対象とした特別講座が開講されています。

今回は、英語の特別講座「ALTの先生と浅草観光ガイド体験」についてご紹介します!

この講座では、海外から来た方に英語で浅草を案内するためのガイドブックを制作します。浅草の観光スポットの他、お参りの作法やよく使う日本語を英語で紹介します。

浅草1

表紙はネイティブ英語教員のトミー先生が担当しました!浅草寺の雷門をイメージしたイラストの赤提灯をよく見ると、瀧野川女子学園の校章が描かれています。

ページを開くと、ページ数のところにも雷門の赤提灯が描かれていて、提灯の中にページ数が書かれているなど細かい工夫も見られます。


浅草3

浅草2

受講している生徒が1人1ページ担当し、それぞれが興味を持っている内容について書かれています。浅草の歴史、浅草寺、食べ物などいろんなジャンルについて書かれていて、浅草を訪れる人にとっては強い味方になり、手に取った人にとって訪れてみたくなるような内容になっています。

このガイドブックを制作するにあたって使っているのが、一人一台所有しているiPad Proです。特に授業中にもよく使用しているMeta MoJiのアプリを使用して作っているので、高校3年生にとっては非常に馴染みのあるツールで、自分の思う通りに制作ができたようです。

高校3年間の集大成とも言える完成物ができ、生徒にとっても思い出に残る授業になったことと思います。

今年はオリンピックが開催される年で、訪日観光客も多くなります。学校で学んだ英語を活かせる場面もでてくるかと思いますので、積極的に、自信をもって交流してもらいたいと思います!

2020/02/05

先生と生徒が一緒に、楽しく!

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では、仲間と一緒に、先生と一緒に、楽しく学んでいくことを大切にしています。

これは授業や校外学習、クラブ活動といった教育活動だけではありません。

例えば掃除の時間も、先生と生徒みんながエプロンをつけて一緒に作業します。

掃除2

掃除1

掃除の時間も、役割を決めたり、時間内に効率良く終わらせるためにみんなで協力して行います。創造性教育の中でも、様々な体験を通して、チームの一員としての資質や能力の育成を行なっていますが、瀧野川女子学園での生活全てがそれに繋がっています。

理科実験授業「糸電話」

ごきげんよう。
今日は「糸電話」を用いた音についての理科実験授業の様子をお届けします!
今回は広い校庭に出て実験をしました。

みなさんも1度は糸電話で遊んだことがあるのではないでしょうか?
そんな糸電話を使用して、音(振動)について探る実験をしました。
白い普通の糸を使った糸電話と、ポリエステルの黄色い糸を使った糸電話の
2種類を使用して比較します。みんな真剣に打ち合わせをして予想を立てています。



15メートルほど離れた場所にいる仲間に糸電話で話しかけたり、
ipadから糸電話に電子音を出したりします。
2種類の糸のどちらの方がよりよく聞こえるのでしょうか?




ポリエステルの糸を使用した方がよく聞こえました。
普通の糸とポリエステルの糸では、音(振動)の伝わり方が違うことが分かりました!


今度は糸を十字にクロスしてみます。
音は聞こえます!


2人同時に話してみました。
聞こえます!


音と音(振動と振動)をぶつけても聞こえることが分かりました。
このことを「波の独立性」といいます。


今回は、校庭で行った実験授業の様子をお届けしました。
生徒達は「糸電話」を使って、楽しみながら熱心に実験に取り組んでいました!