ごきげんよう。
本日行われた、今年度最後の高校受験生向け学校説明会では、進学コースの高校3年生2名による「事業化実習」についてのプレゼンテーションも行われました。
【説明会の様子はこちら】
「事業化実習」とは、瀧野川女子学園が独自に設置している科目「創造性教育」での取り組みの一つです。
登壇した進学コースの二人(Gさん・Hさん)は「BGI(Beautiful Girls Institute)」という会社をクラスメイトと出資し起こし、オリジナルの商品を企画・開発。自分たちで商品の製作も行い、あかつき祭(学園祭)で販売しました。今日はその「IR報告」として、どのようなことを行ってきたのか、事業収支も含めて発表をしてくれました。
※<動画>は今年7月に行われたIR報告会の様子ですが、ぜひご覧ください。
この創造性教育「事業化実習」の取り組みは、昨年度(2021年)に大きく変わった大学入試でも大いに活きてきています。
中でもIR報告書は「生徒たちがどのようなことに取り組み、どんな高校生活を送ってきたのかがわかる」と、面接主体となってきた各大学の入試(総合型選抜や公募推薦型など)で教授陣(面接官)の興味を惹いたそうです。
「IR資料を大学の先生がご覧になってくれて、面接の時は創造性教育の話で盛り上がりました。私自身も、自分が経験してきたことなので自信を持って話すことができました」(Gさん)、「面接時間の半分くらいが創造性教育の話でした。(事業化実習の経験は)とても強い武器になりました」(Hさん)との話もありました。
発表したお二人に「創造性教育で身についたことは?」と問いかけると、
「創造性教育で身についたのは、人前に立って行動する力や、自分で物事を判断する力です。今までは自分で何かを考えたりすることがあまりなかったし、初めて“社長”というのを務めることになって、社員のみんなと協力して商品の製作から販売までできるか不安だったんですけど、そういう力が身についたと思います」(Gさん)
「私も、その会社の社長や副社長として、常に先を見据えて行動することの大切さや、商品のクオリティを上げることの難しさを痛感しました」(Hさん)
との答えが。
ちなみに、進学コース・高校3年生の二人は、すでに大学受験を終えています。
Gさんは養護教諭を目指して聖徳大学(心理・福祉学部 社会福祉学科)へ、Hさんは長年夢見てきた看護の道へ進むべく埼玉医科大学短期大学(健康医療学部・看護学科)への進学が決まりました。
「中学校のときは勉強の仕方がわからなかった」というHさんは、「瀧野川女子学園の進学コースでよかったことはたくさんありますが、先生方は教えるのがとても上手」と本学園の教員についてお話ししてくれ、Gさんは「私も進学コースでよかったです。進路指導について、特進選抜クラスや特進コースと違いがあるんじゃ無いか? と心配になる方もいると思うんですけど、瀧野川女子学園は学年全体で講演会やセミナーを開いてくれるので違いはありません。どのコースにいても、先生方が全力でサポートしてくださいます」ともお話ししてくれました。
希望する進路を叶えたい受験生のみなさん、一緒に瀧野川女子学園で学んでみませんか?