ごきげんよう。
先週、あかつき祭のポスター選考が行われ、今年度のポスターが決定いたしました!
あかつき祭のポスターは、あかつき祭全体のイメージを牽引する大切な物です。
毎年、美術部員全員(新入部員から高校3年生まで)の作品の中から選ばれています。
個性豊かな作品を、ぜひご覧になってください。
ごきげんよう。
先週、あかつき祭のポスター選考が行われ、今年度のポスターが決定いたしました!
あかつき祭のポスターは、あかつき祭全体のイメージを牽引する大切な物です。
毎年、美術部員全員(新入部員から高校3年生まで)の作品の中から選ばれています。
個性豊かな作品を、ぜひご覧になってください。
ごきげんよう
ごきげんよう。
高校3年生・一貫6年生を対象に、進路イベントが開催されました。午前は進路担当の先生による「総合型選抜対策講座」、午後は帝京大学グループの3つの大学の方にお越しいただき、大学説明会を実施しました。
大学説明会は大学に分かれ、それぞれ帝京大学、帝京科学大学、帝京平成大学の方による説明会が行われました。
説明会では、各大学のキャンパスや学部・学科・コースの紹介、施設設備や各学科で取得できる資格の説明などがありました。
ごきげんよう。
今日は高校3学年の生徒を対象に、新しい大学入試の形である「総合型選抜対策講座」を実施しました。
私⼤⼊試では⼊学定員の半数以上が「総合型選抜」や「公募推薦型選抜」といった新たな
⼊試⽅式を導⼊し実施されました。その流れは国公⽴⼤学にも及び、近い将来3割を占める
と⾔われています。これは従来の“ペーパーテスト⾄上主義”からの脱却を意味しています。
瀧野川⼥⼦学園ではそうした流れをいち早く察知し、対応してきました。
その結果、⼤学⼊試改⾰初年度の2021年度、総合型選抜では前年⽐4倍、公募推薦型では前年⽐2. 6倍の合格実績を記録。(指定校推薦の結果は含んでいません)
四年制⼤学への進学を希望する⽣徒の約8割が、筑波⼤学などの国公⽴⼤学や、上智⼤学などの難関私⽴⼤学をはじめとする希望の⼤学に、クリスマス前までに現役で合格しました。(詳しくはこちらの資料をご覧下さい)
今日の対策講座では、おおよその入試スケジュールの確認から始まり、総合型選抜入試の選考例について、具体的な説明がなされました。
総合型選抜では主に4つの観点から選考されます。
1つ目は「志望理由書」、2つ目は「調査書」、3つ目は「面接」、4つ目は「学力把握措置」です。それぞれの観点について詳しい解説がなされ、「自分自身について」や「行きたい大学について」、そして「これからどう社会貢献していきたいのか」についてよく考え、調べ、まとめ、話せるようになりましょうというアドバイスがありました。
瀧野川女子学園には、学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学入試改革に対応した内容の「ゼミ制度」や、「創造性」と「起業家精神」を育み、模擬会社を立ち上げ事業化実習も行う「創造性教育」といった独自のカリキュラムがあります。それらへ日々しっかりと取り組んできたことについてお話しするのもいいでしょう。
生徒のみなさんは共有された資料を手元のiPadでも確認しながら、書き込みを加えつつ、熱心に話を聞いていました。
また、説明の後には先生が面接官となり、面接の練習も行われました。
ごきげんよう。
先日,高校2年生,一貫5年生が「歌舞伎教室」に行ってきました。
朝から降っていた雨も止み,絶好の校外学習日和。テスト最終日ということもあり,生徒の顔も晴れ晴れしていました。
今回観賞した「義経千本桜」は,史実をなぞって作られた演目であり,聞き覚えのある登場人物に生徒たちも興味津々。
”見て・学んで・楽しむ”とても有意義な歌舞伎教室になりました。
ごきげんよう。
今日は中高一貫コースの学校説明会を開催しました。
保護者の方には教育内容について説明させていただき、参加された受験生には授業を体験していただきました。
全体説明会では、学校の歴史や教育理念から、今の教育内容、そして大学入試改革初年度の合格実績についてお話しました。
大学の教育改革や私立大学入学定員の厳格化などもあり、大学入試は大きく変わっています。これまでの一般入試中心のペーパーテスト至上主義から、総合的に受験生を判断する総合型入試など、面接主体の入試が入学定員の半数以上を占め、その入試に対応する力は一朝一夕では身に付かず、長い時間をかけて育む必要があります。
本学園では10年前から大学入試の変化を予測し、学校改革を行い、「創造性教育」や「ゼミ」を導入し、これからの世の中に必要な能力を育む教育を行なってきました。結果、大学入試改革初年度の2021年度大学入試において、前年比で総合型選抜4倍、公募推薦型2.6倍の合格実績を記録することができました。
このように、大学の教育が変わり、大学入試が変わり、本学園での教育も変わったので、一貫して、中学入試でも総合的に“一緒に勉強したい”と思える受験生を“採用”する入試を新たに加えることにしました。
学校説明会では、小学6年生を対象に、新たに加わる「授業評価型入試」を体験していただいています。今回は国語の授業を体験していただきました。
「授業評価型入試」では、授業を受けて問題の解き方を理解し、問題を解く入試方式です。答えが合っているかどうかより、どのように答えを導き出したのか、その考え方を評価します。
体験では在校生が教室内を見回り、iPadの使い方や問題の解き方など困っている時にお手伝いしてくれます。
小学5年生以下の方には、社会の授業を受けていただきました。「黒板の無い教室」でiPadを使った授業では、最初にiPadを使って自己紹介シートを記入していただき、その後一人ひとり発表してもらいました。プレゼンなど授業中に発表する機会が多いのも、ICTを活用した授業を行なっている本校の特徴でもあります。
このように、学校説明会では実際の授業と同じように、「黒板の無い教室」で一人一台iPad Proを使った授業を体験していただけます。また、2022年度中学入試から入試方式に加わる「授業評価型入試」の体験もしていただけます。次回は8/28(土)に開催しますので、ぜひご参加ください!
また、8/1(日)に開催する「体験入学」は、理科実験、英会話、茶道、華道、書道、美術、クラブ活動を体験いただけるイベントとなっています。先生と生徒と一緒に活動でき、毎年大人気のイベントです!年に一度だけの開催になりますので、ぜひご参加ください!
ごきげんよう。
今年度教育実習生として本校で実習に参加した5名に、学園生活を振り返っていただきました!
五人目は高校特進コースを卒業した長嶌さんです。長嶌さんは現在、文教大学 文学部 英米語英米文学科で勉強しています。卒業論文は日本語教師養成コースで、日本語学習者の断りの表現について研究しているそうです。
◯瀧野川女子学園を受験したきっかけは?
長嶌さん:英語教育に力を入れていることです。ハワイ諸島修学旅行で行ったチャリティバザーで、現地の人とたくさん話す機会がありました。チャリティバザーを通して販売に必要な用語なども身につけることができ、実際に瀧野川女子学園で学んで、英語力がついたと感じています。
◯瀧野川女子学園で学んで良かったなと思うことは?
長嶌さん:高校2年の夏休みに1週間、アメリカのポートランドにある大学の学生寮で生活しながら大学の先生の授業を受ける、「大学寮ステイ語学研修」というプログラムに参加したことです。普段の英語の授業にプラスして、英語力の向上に繋がりました。
◯瀧野川女子学園での学びが活かされていることはありますか?
長嶌さん:ネイティブの先生による、オールイングリッシュの授業があったことです。大学では1年生の時からオールイングリッシュの授業があったのですが、瀧野川女子学園で経験していたので抵抗なくネイティブの先生とコミュニケーションがとれました。
◯大学卒業後の進路を教えてください。
長嶌さん:英語の教員免許はとる予定ですが、進路選択にまだ迷っています。
◯受験生にメッセージをお願いします!
長嶌さん:瀧野川女子学園はネイティブの先生が多く、ネイティブの先生による英語の授業があるなど、自然な英語を聞く機会も多いです。英語力を身につけるのにおすすめな学校です!
長嶌さんは教育実習では英語の授業を担当しましたが、大学の専攻でもある日本語教師としての経験もあるそうです。大学で日本に住む外国人のための日本語教室を開いていて、長嶌さんも大学2年生の時に、先生としてそこで日本語を教えたとのこと。「外国の方は日本語を教える時の反応が予測できないのが印象的で、教えたことができるようになった時にはやりがいを感じました」と話してくれました。これからの活躍にも期待しています!