ごきげんよう。
今日は中学受験生向けに、学校説明会を開催しました。




iPadを使った授業体験では、社会の授業を体験していただきました!授業内容は日本の世界遺産についてです。
はじめに、今年の7月に世界自然遺産に登録され、中高一貫2年の校外学習で訪れる奄美大島について、生徒によるプレゼンがありました。

(日)に開催いたします。ぜひ遊びに来てください!事前にご予約いただいた受験生には、プチスイーツをプレゼントいたします。(ご予約はこちら)
ごきげんよう。
今日は中学受験生向けに、学校説明会を開催しました。
iPadを使った授業体験では、社会の授業を体験していただきました!授業内容は日本の世界遺産についてです。
はじめに、今年の7月に世界自然遺産に登録され、中高一貫2年の校外学習で訪れる奄美大島について、生徒によるプレゼンがありました。
ごきげんよう。
9月11日(土)に赤羽会館で、父母の会「私学振興拡充第5支部大会」が開催されました。
支部長校は成立学園様、大会の準備・運営は本学園が担当となり、感染症対策を実施の上執り行いました。
第5支部には瀧野川女子学園がある北区のほか、荒川区、台東区の私立中高が加盟しており、第5支部に通う約15,000名の生徒の保護者一同の、私学復興に向けての思いをスローガンに込め、開催されました。
今回、私学復興スローガンとして、以下の3項目を掲げ、父母の願いとして、東京都・東京都議会へ要望しました。
【私学復興スローガン】
・私立学校教育の更なる充実のため、経営費補助の拡充強化
・父母負担教育費の公私間格差の是正
・ポストコロナにおける教育水準維持・向上のための支援補助制度の拡充強化
納税者として税金の公平な配分、公私間格差の是正を希望する理由として、私立学校への助成金が下がると授業料を上げることになり、学校選択の自由がなくなるためです。
家庭の経済状況に関わらず、子供により良い教育を受けさせるため、「教育が充実した学校に入れさせたい」という思いがあるということ、公私間格差をなくし、学校の自由選択ができるように、と父母の願いが要望の中に強く込められていました。
このように、私立学校を支える「父母の会」について、本学園の副校長が「令和3年度 父母の会中央連合会 第5支部合同研修会」にて、公私間格差についてお話ししています。こちらの動画は学園公式Youtubeよりご覧いただけます。
ごきげんよう。
今日は塾の先生向けに「令和4年度入試 学校説明会」を開催しました。
ごきげんよう。
「学びを止めない教育」として、瀧野川女子学園での取り組みをご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、「オンライン授業」での取り組みについてです。
2020年4月から、新入生を含め全学年でオンライン授業を実施
ICTの活用で第35回時事通信社「教育奨励賞」努力賞を受賞!
7月12日から4回目の緊急事態宣言期間が続いていますが、遡ること、2020年4月7日、初めての緊急事態宣言が発出されました。本校ではオンラインで始業式を行い、新学年が始まりました。新入生にもiPadやApplepencil、授業で主に使用するアプリの使用方法を紹介する動画を制作し、新入生を含め全学年でオンライン授業を実施しました。
そして2020年4月27日からは、リアルタイムに双方向に進むオンライン授業を、時間割通り1コマ50分×6コマで実施しました。2010年から教育のICT化を進めてきたことで、授業のオンライン化にスムーズに移行することができました。
また、時間割通りにオンライン授業を行う方法を、他の教育機関の方などにも参考にしていただきたいとの思いで、「すぐに始められるオンライン授業 Google Meet(youtubeサイト)」を公開しました。この動画は今でも多くの方にご覧いただいている人気動画になっています!
実際にオンラインで授業を行なっている様子について、動画でご紹介しています。(オンライン授業動画はこちら)
ごきげんよう。
6日から2学期が始まり、始業式の様子はリアルタイムに各教室へライブ配信されました。
校長先生からは、
「“言われたことだけ”、“できる範囲だけ”と、楽に無難にこなすことに、成功も成長もありません。小さなことでも試行錯誤しながら何度でも挑戦し、手に入れた成功体験と自信が、大人になったときのみなさんを形づくります。もっと上の、まだ知らない、感じたことのない領域に、どんどん挑戦していきましょう」
「これから始まる2学期は、あかつき祭や校外学習、進路選択と、自分で決めて、自ら挑戦する機会が多い時期です。学園生活の一つ一つに気持ちを込めて、積極的に取り組むことで成長できます。“みんなのために自分にできることはないか”、“もっとおもしろいことはできないか”、“もう少し高いレベルにできないか”、と常に考え、成長に向かって自分から行動していくことを大切に。思いっきり挑戦し、みんなでどんどん成長していきましょう」とお話がありました。
続けて表彰伝達式では、第22回高校生国際美術展<書道の部>で書道部の生徒が奨励賞と佳作を受賞、第61回東京都高等学校吹奏楽コンクールで吹奏楽部が銀賞を受賞、第94回関東陸上競技選手権大会女子やり投げで保健体育科の二方先生が6位入賞した報告がされ、それぞれ表彰状やトロフィーが授与されました。
今週は午前中にオンラインで授業を行い、午後は9月25日-26日に一般公開を行うあかつき祭に向けて、各団体準備を進めていきます。今年も創造性溢れる企画が盛り沢山!ご期待ください。
ごきげんよう。
大学入試改革初年度の令和3年度入試において、前年比で総合型選抜4倍、公募型推薦で2.6倍の合格実績を記録しました。これらの新しい入試形式は一部の大学だけが採用しているのではなく、今では大学入試の中心へと置き換わり始めています。本校では、2021年度大学合格実績のうち、筑波大学や上智大学、東京理科大学をはじめとする、多くの大学にこれらの入試形式で合格を決めています。
実際、私大では入学定員の半数以上がこれらの入試で決まり、国公立大でも入学定員の3割を目指すとしています。そしてこの傾向から分かるのは、これまでのペーパー試験重視から、“人を見る”総合的な力が重視されているということです。つまり、進路に向けて中高でどのような学びをし、どのような経験を積んで、心と能力を育んだかが大切になってきます。
難関私大を含め、新しい入試形式で高い実績の記録につながった進路指導についてインタビューを受けた記事「大学合格実績を躍進させた逆算式の進路決定(外部サイト)」が、読売新聞オンラインで紹介されました。ぜひご覧ください。
ごきげんよう。
9月25日(土)〜26日(日)に開催する「あかつき祭」は、クラブ活動の成果を発表したり、創造性教育で育まれた創造性と起業家精神を存分に発揮する、皆のお祭りです。
デザイン思考を駆使して制作したオリジナル商品を販売する、高2事業化実習の取り組みを中心に、あかつき祭に向けてのインタビュー記事が掲載されました。
<私立中高 進学通信 2021年9月号>
『創造性と起業家精神が一挙に花開く「あかつき祭」』