ごきげんよう。
大学入試改革初年度の令和3年度入試において、前年比で総合型選抜4倍、公募型推薦で2.6倍の合格実績を記録しました。これらの新しい入試形式は一部の大学だけが採用しているのではなく、今では大学入試の中心へと置き換わり始めています。本校では、2021年度大学合格実績のうち、筑波大学や上智大学、東京理科大学をはじめとする、多くの大学にこれらの入試形式で合格を決めています。
実際、私大では入学定員の半数以上がこれらの入試で決まり、国公立大でも入学定員の3割を目指すとしています。そしてこの傾向から分かるのは、これまでのペーパー試験重視から、“人を見る”総合的な力が重視されているということです。つまり、進路に向けて中高でどのような学びをし、どのような経験を積んで、心と能力を育んだかが大切になってきます。
難関私大を含め、新しい入試形式で高い実績の記録につながった進路指導についてインタビューを受けた記事「大学合格実績を躍進させた逆算式の進路決定(外部サイト)」が、読売新聞オンラインで紹介されました。ぜひご覧ください。

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