本校では2010年から教育のICT化を始め、2016年からは全生徒・全教員が一人一台のiPad ProとApplePencilを使用して授業が行われています。
また、2018年10月には「黒板の無い教室」を新設し、2019年度には全普通教室が「黒板の無い教室」へと変わりました。
そして、瀧野川女子学園は2026年に創立100周年を迎えます。
100周年に向けて、校舎の再編および大規模改修を行なっていますが、この度、情報科等で使用するMacルームが新しくなりました。
白を基調にした新しいMacルームです!
スクリーンもより大きくなり、教室の前方と後方の2面設置されています。

より高度なICT教育と映像教育の取り組みに向け、Macルームにはプロも使用する高性能な機材を導入し、映像編集ソフトの「Finalcut Pro」に関しては、教職員はApple Ginzaでのトレーニングも定期的に受けています。
学園公式youtubeで公開している映像もほとんどが本校の先生や生徒が制作したもので、2019年には新たに、生徒による企画・撮影・編集を行なう「たきtube」という映像制作の同好会が結成されました。
先生だけではなく生徒もこれらの機材を駆使して映像制作をしており、今後の活動がいっそう楽しみです!