高校1年生は、今日からBritish Hillsに出かけています。British Hillsは、すべての建物や家具などをイギリスから取り寄せているほど、英国を忠実に再現した施設です。British Hillsの公用語は英語で、本当に英国にいるかのように感じられます。
British Hillsに到着し、まずはじめに入国審査を行いました。事前に英語で記入をしたパスポートを提示し、"Here is my passport." と言って渡しました。英語での質問に緊張や戸惑いを見せながらも、先生方の優しい笑顔と声かけで全員がしっかりと入国審査をクリアすることができました。
また、Manor Houseには、遊技場があり、ビリヤードなどを楽しむことができます。その中でも、スヌーカーという、ビリヤードに似たゲームがあり、先生にお手本を見せていただきながら、少し体験をしてみました。
Manor Houseツアー後、本格的に授業が始まりました。今日のレッスンは、Survival English。自己紹介や疑問文を使った英文を習ったり、ゲームをしたりしました。明るく元気な先生のテンポの良い授業は、生徒を飽きさせることがありません。British Hillsに来る前は、All Englishの授業に不安を感じていた生徒も、この授業を通して英語を学習する楽しさを感じたようです。90分の授業があっという間に終わってしまったように感じられました。
夕食後は、お待ちかねのフリータイム。Tuck Shopでキャンディーを買ったり、初めてのEnglish Pubを体験したりと、それぞれが楽しい時間を過ごしたようです。
明日は、CookingやInterview Orienteeringなど、面白い授業が盛りだくさんです。