ごきげんよう。
中高一貫3年生の伊勢歴史旅行は最終日を迎えました。残念ながら傘が必要な天気となってしまいましたが、「雨が浄めてくれる」と案内人の方に言っていただき、雨の内宮もしっかり堪能することができました。
案内人の方には、伊勢神宮のことだけでなく、日本人が大切にしてきたこと、これから大切にしていかなければいけないことをたくさんお話いただき、生徒たちも多くのことを感じ、学ぶことができたようでした。
伊勢歴史旅行では、実際に訪れることで感じる神聖な空気の中、学びの多いお話を伺うことができました。それぞれのお宮の意味をよく伺うことで、太陽と風、土、水の恵みを受けて私たちの食生活が支えられているということがわかり、自然と感謝する気持ちが芽生えてきます。さまざまなことへの感謝の気持ちを忘れずに、今後の学園生活も頑張っていきましょう!
最終日を終えた生徒の感想をご紹介します。
ごきげんよう。今日は伊勢歴史旅行最終日でした。
ついに内宮へ参拝に行きました。 本日も案内人の方の説明を受けて、神様に感謝の気持ちをお伝えする ことができました。お参りに行った後にはおはらい町・ おかげ横丁へ行き、 自由行動で伊勢の銘菓、赤福などを食べることができました。 その地のものをその地でいただくのは、 新鮮でとても楽しく美味しくいただくことができました。
最終日までみんな無事に終えることができました。中学最後の旅行、たくさん学び、 たくさん楽しむことができて良かったです。
お世話になった「朝日館」の方にご挨拶 3日間ありがとうございました! |
神宮神田 神様が召し上がるお米を作っている田んぼです |
雨の内宮 心身が浄化されて、雨の参拝も良いものだと教えていただきました |
五十鈴川 |
五十鈴川 |
雨に濡れて木々の色が濃くなり、より美しく感じました |
内宮 |
宇治橋の前で火打ち石を打って 生徒たちのこの先の人生の幸せをお祈りしてくださいました |
2日間本当にありがとうございました! |