ごきげんよう。
3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!
今回ご紹介するのは、ネイティブのジョシュア先生とオールイングリッシュでゲームを楽しむ「English Games Class」です。


ごきげんよう。
3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!
今回ご紹介するのは、ネイティブのジョシュア先生とオールイングリッシュでゲームを楽しむ「English Games Class」です。
ごきげんよう。
3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!
今回ご紹介するのは、ネイティブのトミー先生と英語で理科実験する「Basic Science」です。
ごきげんよう。
3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!
今回ご紹介するのは、米粉を使ったパンを作る調理実習です。
ごきげんよう!
春休みに実施したTakinogawa Special Weekでは、普段の教科の学習とは異なる様々な観点から、生徒たちの興味関心をひき、次年度の学習につなげる講座を開講しました。少人数で校外へ出て、美術館や博物館を見学したり、大学訪問やハイキングをしました。校内では英語でフットサルを行ったり、お菓子やパン作りに挑戦したりと、盛りだくさんの内容でした。我慢の多かった年度の締めくくりに、先生と生徒が一緒に楽しく学ぶ機会を作ろうと特別に企画されたものでしたが、生徒たちはどの講座でも積極的に学ぶ姿勢を見せ、なかなか足を伸ばさない美術館や博物館へ行く良い機会になった、実際に目で見ることで、授業で学んだ内容を身近に感じてもっと勉強しよう!と思ったなど、とても楽しんで受講していました。
今回のSpecial Weekでの学びを生かし、次年度もどんどんと成長してきましょう!
![]() |
米粉パンを作ろう! 感染症対策を万全にしながら、米粉でパン作りに挑戦しました |
![]() | ||
東京都写真美術館へ行こう! ネイティブの先生と美術館へ行きました! お気に入りの写真を英語で発表して共有しました
|
ごきげんよう。
Takinogawa Special Weekも残すところあと2日となりました。今日は、ネイティブのクリス先生と一緒に王子にある「お札と切手の博物館」へ行ってきました。
最初に、スタッフの方に造幣局と印刷局の違いについて説明を受けました。また、印刷局も場所によって印刷しているものが異なるとこのことでした。「お札と切手の博物館」の隣にある国立印刷局では、切手やパスポートの印刷をしているそうです。
1階の展示室では、お札に関わる展示と解説がありました。生徒たちが特に興味を示したのは、偽造防止のための技術に関する展示です。ホログラムやすかしなど、お札を色々な角度からみて確認をしました。生徒たちの1番の驚きはすかしの技術です。特殊な印刷塗料が施されていると思っていたのですが、実際は凹凸を作っているとこのことでした。身近で、いつも使っているお札にそのような技術が使われていることに驚きを隠せませんでした。
1時間半の博物館巡りでしたが、生徒たちは非常に楽しんだようで、有意義な時間を過ごすことができました。また、ネイティブの先生と博物館に行くという、非日常を楽しんでいました。
ごきげんよう。
3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!
今回ご紹介するのは、デザインソフトを使用して作品資料ファイルのデータ制作を行う「ポートフォリオを作ろう」です。
ポートフォリオとは、デザイナーやアーティストにとって名刺のようなものです。ポートフォリオを通して、その人の実績やスキルを見ることができます。参加した生徒は事前課題として、ポートフォリオとは何か自分で調べ、400字以内にまとめてから講座に挑みました。
普段の授業では一人一台iPad Proを使用していますが、今回はノートパソコンを使用します。
本校の美術部の在校生、卒業生、顧問の教員によって結成された創作団体「TAMENTAI」では、「TAMENTAI展」などの活動の記録をポートフォリオに残しています。そのポートフォリオを見本に、自分の作品をまとめていきます。
データ制作に使用するソフトはIllustratorで、画像データをPhotoshopで加工し、それを挿入して制作していきます。
授業やクラブ活動など、学校生活のいろいろな場面で動画を制作する機会はありますが、動画編集もポートフォリオの制作も、表現方法は違っても、“相手に何を伝えたいのか”ということは共通しています。ただ作品を切り貼りするのではなく、その素材を使って何を伝えたいかが大切です。
美術系に進む人は特に、自分のこれまでの作品を見せるために、ポートフォリオは必須です。また、ポートフォリオをどのようにして制作したか、デザインソフトを使用しているかなども、見れば一目瞭然なので、そこで他と差をつけることができます。
IllustratorやPhotoshopは大学に進んでから学ぶことではなく、自主的に学び、使えるようにするソフトです。今回の講座では、高校卒業時点ですでに使える状態にし、大学スタート時点で一歩先にいられることを目標に行いました。
今回学んだことを、今後の学校生活にも活かしてほしいと思います!
ごきげんよう。
今日はTakinogawa Special Week3日目、私たちは目黒にある寄生虫館に行ってきました。
博物館や公園に出向いて、実際に目で見て体験することで新たな発見が生まれます。みんな積極的に取り組んで色々な発見をしてくれました。今後も探究心を持って学習活動に取り組んでもらいたいです!
ごきげんよう。
3月1日の卒業式を前に、高校3年生から高校2年生へ、受験のアドバイスを行いました。
中高一貫コース・特進選抜クラス、特進コース、進学コースに分かれ、どんな受験スケジュールで準備を進め、合格を掴み取ったのか、「もっとこうすればよかった」といった反省点など、話してくれました。
ごきげんよう。
春から大学生になる卒業生に、進路実現につながった瀧野川女子学園の教育についてや、学園生活を振り返り、寄稿いただきました!
卒業生の声をぜひご覧ください。
<進学コース>
東洋大学 総合情報学部 総合情報学科 Tさん
瀧野川女子学園での3年間で、私は「自分から行動しなければ何も変えることはできない」ということを学びました。その中で特に頑張ったことは『ゼミ』です。
私は『JavaScript演習ゼミ』や『ゲームプログラミング演習ゼミ』などを履修しました。この2つのゼミを通して、プログラミングの基礎やゲームの作り方を学び、高校にいながらゲームを作る楽しさを学びました。
さらに、学校では先生や友人に分からないことをすぐに聞く癖をつけることで、わからないを無くす努力をしました。そして友人と常にライバル意識を持つことで、「負けたくない!」と思うようになり、モチベーション高く過ごすことができました。
今回学んだことを新しい進路先でも活かし、自分の希望職種に繋げていきたいです。
埼玉医科大学短期大学 健康医療学部 看護学科 Kさん
私は瀧野川女子学園での3年間の学びを通し、自分自身も驚くほどの成長を感じることができました。瀧野川女子学園独自の教育プログラムである創造性教育こそが、私を大きく成長させてくれた存在です。
人前で発表するプレゼン力、それに対応するコミュニケーション能力、さらには積極性や協調性など、ここでは語りきれないほどの学びが瀧野川の学びを終えた今、自分に身についていると日々実感しています。そしてこれから先に待ち受ける私の夢実現にあたり、創造性教育で得た力は必ず私の糧となり大きな自信に繋がっていくことでしょう。
生徒の夢をどこまでも応援し、やりたいことを先生に伝えると全力でサポートしてくださる瀧野川の先生方に感謝です。
聖徳大学 心理・福祉学部 社会福祉学科 Eさん
ごきげんよう。
今日は春に高等学校に入学するみなさんに、学園生活を過ごすにあたり知っていただきたいことについて説明させていただく、「入学準備会」を実施しました。
はじめに校長先生から、
「本校は家族のような学校です。仲間たちと一緒に、なりたい自分を見つけましょう。そしてすべてのことを楽しむことが大切です。素直にまっすぐ自分と向き合い、楽しむ心を持って取り組みましょう。本校では、一人ひとりが社会で活躍するために必要な、心と力を育みます。」とお話がありました。
続いて、学園生活について詳しくご紹介しました。
校長先生のお話にもあったように、「まっすぐな心」と「他社を思いやる心」が一番大切です。新しいことや知らなかったことにも楽しみながら、積極的に取り組むことが大切です。
語学研修については、次年度は夏と春の2回、3週間のカナダ語学研修の機会があります。
カナダ語学研修では、カナダ・バンクーバーでホームステイをしながら、世界中から生徒が集まる語学学校に通学します。授業はもちろんオールイングリッシュで、レベル別に授業が行われます。毎週金曜にはフリーアクティビティがあり、楽しみながら、少し難しい英語にも挑戦します!
また、姉妹校のアメリカポートランドでの語学研修については、1年間の正規留学をご紹介しました。姉妹校の授業の中ではいつも、ディスカッションやディベート、スピーチなどがあります。毎時間行うことで、自分で考えそれを英語で表現する力を養うことができます。
これらの語学研修は、生徒の成長を促し、人生を変えるほどの経験を積むことができるので、英語に興味のある方にはおすすめのプログラムになっています!
これから始まる新しい学園生活を、有意義な時間にしていただけるよう、何事にも前向きに、楽しみながら取り組んでいただき、仲間とともに成長していってほしいと願っています。
入学式にまたお会いできるのを楽しみにしています!
ごきげんよう。
春から大学生になる卒業生に、進路実現につながった瀧野川女子学園の教育についてや、学園生活を振り返り、寄稿いただきました!
卒業生の声をぜひご覧ください。
<進学コース>
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科 Kさん
私がこの大学の自己推薦を受けようと決めたのは、高校3年生の夏休み前でした。
私は高校生活の中で積極的に留学プロジェクトに参加したり、それと同時に事業化実習の社長を経験し、まとめる力をつけました。また、部活動にも専念することができました。そのこともあり大学では幅広い業界で活躍できる力をつけたいと思い、探したところ駒澤大学のグローバルメディアスタディーズ学部を見つけました。語学力が大切ということでTOEFLやTEAP、TOEICなどを何回も受けました。そのおかげで書類審査や面接で今までの経験をアピールすることができ合格することができました。
大学では今までの経験を生かしつつ、様々な分野を学び語学力を高めて社会に貢献していきます。
東洋大学 教育学部 幼児教育学科 Yさん
瀧野川女子学園では、高校2年生よりゼミナールという形で自分の好きなことや将来に向けた内容を学べることができます。私は幼い頃から保育士・幼稚園教諭になりたいと考えていたので、高校2年次では発達と保育のゼミで子どもの成長や発達を総合的に学びました。3年次ではピアノのゼミ、子ども文化のゼミでは実際にオリジナル3D絵本を製作、受験に備えた保育の小論文を行いました。高校生活の中で保育に関することを学ぶができたため大学へのステップとなりました。そのため目標としていた志望校に無事合格することができました。
4月から新たな道へ進みますが、高校生活で身につけたことを忘れずに夢を叶えるために一生懸命努力し続けていきたいです。
ごきげんよう。
春から大学生になる卒業生に、進路実現につながった瀧野川女子学園の教育についてや、学園生活を振り返り、寄稿いただきました!
卒業生の声をぜひご覧ください。
<特進コース>
日本大学 経済学部 経済学科 Eさん
私は、総合型選抜のプレゼン型で日本大学に合格しました。
瀧野川女子学園では、プレゼンをする機会がとても多いです。どのようなパワーポイントなら興味を持ったか、印象に残ったかなど、幾度もプレゼンテーションを見たことが活かせたと思います。また、プレゼンをする時の緊張感などの経験の有無で、当日のコンディションが全く違ったと思います。突然のトラブルなどにもスムーズに対応できました。
何よりも、先生が受験前日や下校時刻ギリギリまで小論文の添削やプレゼンの練習などをしてくれたので、心細い思いをせず受験ができました。先生方のサポートがなければ、日本大学に合格することはできなかったと思います。
順天堂大学 国際教養学部 国際教養学科 Oさん
私は高校3年生前の春休みに今の進路を決め、夏休みが終わるまでオープンキャンパスに行くだけで志望校が確定していませんでした。その結果、準備が間に合わずに受験時期が遅くなってしまいましたが、担任の先生を含め学年の先生方や英語のネイティブの先生方が毎回志望理由書の添削をしてくれたり、日本語・英語の面接の練習をしてくれたりしました。放課後や学校がない日はリモートで練習したりと、受験日前日までたくさんの時間をかけていただきました。その結果、本番の面接では言葉が詰まることなく自分をアピールする事ができ、面接官の方にも褒められる結果になりました。先生方には本当に感謝しています。生徒と先生の距離が他校に比べて近い学校なので良かったです。
東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科 Tさん
私は総合型選抜で東京薬科大学に合格しました。
普段の学校生活や礼法などの授業を通し、正しい礼儀を学ぶことができたため、面接でも礼儀について心配することなく挑むことができました。礼儀だけではなく、授業を通して多くの知識を身につけることができました。分からないところはすぐに先生に聞くことができ、結果、成績が上がることによって、大学合格につなげることができました。
ごきげんよう。
春から大学生になる卒業生に、進路実現につながった瀧野川女子学園の教育についてや、学園生活を振り返り、寄稿いただきました!
卒業生の声をぜひご覧ください。
<中高一貫コース・特進選抜クラス>
立教大学 経営学部 国際経営学科 Kさん
私が瀧野川女子学園に入学してから成長できたと思うことは、人前で話す力です。
私は人前で話すことが苦手でしたが、普段の授業でのグループワークやプレゼンテーションなどの積み重ねにより、今では大勢の前で自信を持って発表をすることができるようになりました。
受験対策では、先生方に面接練習や小論文対策などをお願いし、個別に対応していただきました。私たちに親身になって、一人ひとりの進路に合わせた丁寧な対応をしていただけたことは、ありがたかったです。
創造性教育や丁寧な進路指導のおかげで、将来の目標を見つけることができました。
この6年間の学園生活の中で、自分を見つめ直しながら、将来について考えるたくさんの経験ができました。
青山学院大学 コミュニティ人間学部 コミュニティ人間科学科 Iさん
瀧野川に入学する前は人前で話すことがあまり得意ではなかったけれど、プレゼンテーションを使って発表する機会が増えたことで少しずつ人前で話すことが得意になりました。
また、推薦入試の際には、担任の先生や社会科・国語科の先生などたくさんの先生に相談に乗ってもらい、面接や小論文を仕上げていくことができました。
瀧野川での学校生活を通じて、自分で考えて苦手なことにも挑戦することで夢や目標を実現することができるということを実感しました。この経験を糧に大学生活でも挑戦する心と姿勢を大事にしていきたいです。
ごきげんよう。
春から大学生になる卒業生に、進路実現につながった瀧野川女子学園の教育についてや、学園生活を振り返り、寄稿いただきました!
卒業生の声をぜひご覧ください。
<中高一貫コース・特進選抜クラス>
埼玉大学 教養学部 Hさん
私が志望校に合格できたのは、⾼校⽣活を通して勉強⾯や精神⾯において成⻑をすることができたからだと思います。
最初は英語に⾃信がなく、ネイティブスピーカーの⽅と話すことに強い抵抗を感じていました。
しかし、ネイティブの先⽣⽅の授業や⽇常の会話を通して、英語で話すことを楽しむことができるようになり、進路を決めるきっかけとなった異⽂化への興味を持つことができました。
また、⽣徒会に所属していたおかげで、⼈前で話すことや⾃分の意⾒を相⼿に伝えることへの抵抗がなくなり、⼤学⼊試の⾯接の際は、質問にリラックスして答えることができました。
成⻑を実感する⾼校⽣活を送れたことが今回の合格に繋がっていると感じました。
和歌山大学 観光学部 Sさん
瀧野川では英語教育に力を入れていて、普段からネイティブの先生と話す機会が多くあります。この英語を身近に感じられる環境は、英検などの資格を取得する際にとても役立ちました。また、アメリカ語学研修に参加した際には、積極性やチャレンジ精神も身につけることができました。
進路学習では、自己分析の方法や入試の形式などについても詳しく教えていただきました。志望理由書の添削や、面接やプレゼンテーションの練習の際に、先生方が親身になって対応してくださったことも、大きな助けになりました。その結果、自分の得意な総合型選抜という形式で、合格することができました。
大学でも瀧野川での学びを活かして頑張りたいです。
青山学院大学 文学部 英米文学科 Mさん
私が英語に興味を持ったのは、英語の特別授業です。英語に関する様々な内容に触れたり、ネイティブの先生方と会話したりする中で楽しみながら学ぶことができました。
3年からは大学受験に向けて過去問を中心に、毎日のように学習し、英語一科目の一般入試で合格することができました。
瀧野川での3年間の積み重ねや、様々な経験と先生や家族、友人などのサポートのおかげで、進路を実現することができたと思っています。
ごきげんよう。
昨日で3学期が終わり、修了式を行いました。
副校長先生からは、ロシアのウクライナ軍事侵攻について、お話がありました。
「日本の建国からの理念は、『みんなで力を合わせ、一緒に幸せに暮らせる、そんな世の中をつくる』こと。
そのためには、力が強いものが弱いものを支配する理不尽な世の中ではなく、正直者が馬鹿を見ない、正しい世の中を、勇気を持ってつくりだすことが大切です。
みんなにできることは、将来責任ある大人になった時に、主権者として、正しい判断と勇気を持って、正しいことが行えるよう、心と力を鍛え育むこと。
このような時代だからこそ、ぶれずに、校訓「剛く、正しく、明るく」のもと、将来国際社会で活躍貢献できるよう、しっかりと学んでいくことが大切です。
数年後にみなさんが選挙権を得て、主権者となった時に、しっかりと何が正しいのか判断できるよう、日々の勉強に努めていきましょう。」とお話がありました。
今日から春休みが始まります。
新しい学年に向けた準備とともに、自分が生きる社会にも関心を向け、自分が将来どう生きていきたいのか、進路についても考えを深め、それに向けた準備を早くから始められるよう、日々を大切に過ごしてほしいと思います。
また、表彰伝達式では、美術部と書道部の受賞報告が行われました。
<美術部>
第66回全日本学生美術展
推奨1名、特選2名、佳作1名、入選11名
<書道部>
第62回全国書道展
全日本書道連盟賞1名、特選2名、金賞2名
第19回和洋女子大学競書大会
特選2名、金賞2名