ごきげんよう!
明日が何の日かご存知ですか?
「世界津波の日」です。1854年旧暦11月5日、日本で大きな地震が起きた際、ある人が藁に火をつけて人々を高台まで導いて大津波から人々を救った、という逸話が残されています。この日が日本では「津波防災の日」とされていましたが、昨年国連に提案され、「世界津波の日」として制定されました。
世界津波の日を前に、本校では避難訓練が行われました。授業中に震度5の地震が起こり、食堂で火災が発生した、という設定で、教室から屋上校庭へ避難しました。緊張感を持って取り組んでいました。これを機に、非常用持ち出し袋や避難経路を確認しましょう。