ごきげんよう。4月9日、桜が舞う中、中学・高校の入学式が行われました。新しい制服に身を包み、登校する新入生の姿を見ると、初々しい気持ちが思い出されます。式の初めに、バイオリニストで、本校の卒業生でもある小籠郁子さんからお祝いの曲が演奏されました。素敵なバイオリンの音色が新入生の気持ちを和ませてくれました。校長先生からは、校訓である「剛く、正しく、明るく」という言葉が送られました。瀧野川女子学園の歴史が刻まれたこの校訓は、中学・高校生活だけでなく、これから続く人生にも繋がるものです。常に心を磨き続け、しっかりとした精神を育み、そして何事にもチャレンジしていく女性になってほしい。瀧野川女子学園の校訓には、このような願いが込められています。それを胸に、「剛く、正しく、明るく」学校生活を送ってください。