ごきげんよう。
昨日は北区にある北とぴあで、合唱コンクールが行われました。今年のテーマは「百花繚乱〜咲き誇れ心のハーモニー〜」です。
クラスごとにいろんなジャンルの曲が歌われ、中高一貫の1〜4年生と高校1年生は、自由曲の他に課題曲として、校歌も歌いました。
クラス曲は「時の旅人」といった合唱の定番曲から、今映画でも話題の「A whole new world」の他、アニソンやJ-Popなど様々です。実際に聞いてみると、合唱用にアレンジされたものもまた、原曲とは異なる素敵な曲になっていました。
成績発表では、各学年最優秀賞と優秀賞が発表され、発表の度に会場のいたる方面から歓声があがっていました。そして、伴奏者賞には今年は3名選ばれ、指揮者賞は1名が選ばれました。
最後に、全クラスの中で最も優れていたクラスに贈られるMVS賞は…3年3組「群青」でした!歌の強弱だけでなく、ハーモニーもキレイで、歌詞の切なさが伝わってくる素晴らしい歌声でした。
閉会式の前のエキシビジョンでは、先生によるステージ発表がありました!
今年新しく国語科に着任した、藤江先生は、ホルンの演奏を披露してくださいました。ソロでステージに立つ姿はかっこいいですね。
続いてはアカペラの発表です。藤江先生に続いて、こちらも5人中3人が国語科の先生です。国語の先生は音楽の感性も高いのでしょうか。
ステージのラストは、全教員による合唱で、「君をのせて」です。英語科の鈴木先生による指揮のパフォーマンスが独特な雰囲気で、生徒たちも先生の新たな一面に触れ、楽しんで聞けたようでした。