2019/12/09

ICT教育紹介動画が公開されました(KDDIグループ制作)

ごきげんよう。

KDDIまとめてオフィス株式会社による、教育ICTを紹介する動画が公開されました。


1.タブレット活用で学校がもっと楽しくなる

2.ICT教育の導入で変わった授業

3.ICT教育の9年を振り返って

4.学校のICT運用管理のコツ

瀧野川女子学園で行われている最先端ICT教育について、「黒板の無い教室」の紹介ページも併せてご覧ください。

テニス部の紹介

神宮外苑テニススクールの現役コーチが指導するテニス部は、ナイター設備のある3面のハードコートで、充実した環境の中練習ができます。

2018年度「東京都高等学校新人テニス選手権大会」優秀賞受賞ほか。


2019年度にリニューアルした屋上校庭

テニス部コーチを取材した記事はこちら。(2017年10月公開)

カバディ部の紹介

瀧野川女子学園のユニークな部活の一つが「カバディ部」です。皆さんは、カバディという競技をご存知ですか?まだまだマイナーな競技ですが、アジア大会の1つの種目だったり、最近では「灼熱カバディ」という漫画が出版されていたり、少しずつ認知度が高くなっています。

本学園の社会科教員が大学時代にカバディをしていた経験を生かし、カバディ部が発足しました。練習は週4日ですが、そのうちの3日間は日本代表の女性チームと一緒に練習しています。体幹を鍛えるトレーニングでは、最初腹筋が痛くなるほど辛かったのですが、今では足腰が鍛えられ、身体が変わってきているのを感じられます。基礎的な練習も、実践で使えるものばかりなので、試合を行うたびに基礎の大切さを実感します。


カバディは、7人対7人で試合を行います。相手のコートに1人のレイダーが入っていき、相手チームの誰かの身体にタッチして、自分のコートに戻ってこれると点数が入ります。カバディといば、常に「カバディカバディ」と言いながらプレーしていることが知られています。実際の試合を見てみると、実はあまり大きな声で「カバディカバディ」と言っていないことがわかります。また、男性の試合は、まるで格闘技のように激しい動きもあるので、イメージと異なり、驚くことばかりです。

部員の生徒によると、「カバディはチームプレーでもあり、個人プレーでもある。それがカバディの面白さです」だということです。最初は、どんな競技なのかわからないので不安もあったそうですが、やればやるほどカバディの魅力を感じ、もっと上手になりたいと思うようになったそうです。その生徒は、先日、日本代表の強化指定選手(日本代表候補選手)に選ばれたり、前回の全日本大会で3位になったりと大活躍中です!また、2018年に行われたアジア大会の日本代表の一人が瀧野川女子学園の卒業生で、活躍を見せていました。カバディ部のこれからの活躍に期待しています!!



チアダンス部の紹介

世界チャンピオンが教えるチアダンス!

JAM fest Japanやイクスピアリで開催されるイベント等の参加、全国高校生ダンスドリル選手権やUSA Regionalsなどの大会にも出場しています。

チアダンス部高校3年生ラストステージ 「thank u, next」

活動報告 チアダンス部校内発表

学園公式youtubeから、チアダンス部のパフォーマンスをもっとご紹介しています!
チアダンス部再生リストはこちら

チアダンス部顧問が記事で紹介されました(2017年11月掲載)。記事はこちら

ダンス部の紹介

元「劇団四季」のダンスキャプテンが教えます!振り付けはプロのパフォーマーが担当。

楽しく躍動感あふれるダンスを、コートと生徒が一丸となって作ります。


【あかつき祭2018】ダンス部公演「You Haven't Seen the Last of Me」

【あかつき祭2018】ダンス部 高校3年生「Bang Bang」

学園公式youtubeから、ダンス部のパフォーマンスをもっとご紹介しています!
ダンス部再生リストはこちら

ダンス部コーチが記事で紹介されました(2017年11月掲載)。記事はこちら

茶道部の紹介

瀧野川女子学園には茶道(江戸千家)の授業があり、全員が1年間かけてお点前などを学びます。そして、もっと茶道を学びたいと思う生徒は、茶道部に入部し、もっと勉強することができます。

茶道部は、週に3日活動しています。江戸千家の先生が月に3〜4回直接指導してくださったり、茶道部のOGが指導をしてくれたりと、とても手厚い指導を受けることができます。

お点前や作法を指導してくださるコーチは、江戸千家最高の資格である「真台子」を取得し、45年以上指導経歴を持つ茶道教授です。

茶道部には、年に2回、大きなイベントがあります。1月の「初釜」と、9月の「あかつき祭」です。

年の一番初めの初釜は、学校の和室ではなく、学校近くの滝野川会館の和室をお借りして行われます。掛け軸や道具、花などを全て持参し、セッティングから始めます。この日は、薄茶と、特別なお菓子「練り切り」でお茶会を行います。

もう一つのイベントはあかつき祭です。あかつき祭では、お点前の練習はもちろん、1ヶ月かけて、オリジナルのお菓子をデザインします。部員全員でその年のテーマに合ったお菓子を考え、いつもお世話になっているお菓子屋さんに形にしてもらいます。お客様にも好評で、いつも早めに売り切れてしまいます。

あかつき祭は9月の暑い時に行われるので、お茶も温茶と冷茶の2種類を用意しています。浴衣を着て、お客様をお迎えし、精一杯のおもてなしをします。


吹奏楽部の紹介

吹奏楽部は、「吹いて奏でて楽しもう!」をモットーに日々練習に励んでいます。

入学式などの学内イベントでの活躍や、コンクールへの出場などがあります。都大会金賞受賞ほか。

【あかつき祭2019】吹奏楽部公演1曲目「マードックからの最後の手紙」

【あかつき祭2019】吹奏楽部公演2曲目「Let’s Swing!!」

【あかつき祭2019】吹奏楽部公演3曲目「アラジン」よりハイライト