2019/06/26

合唱コンクールに向けて

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では朝のホームルームが始まる前や放課後に綺麗な歌声が聞こえてきます。

金曜日にはいよいよ合唱コンクールが開催されます。
練習はいよいよ最終調整に入っているようで、聞こえてくる歌声に思わず聴き入ってしまいます。


写真を撮らせてもらったクラスは三年生です。最後の合唱コンクール、ぜひ最優秀賞を狙ってもらいたいですね!

今年のテーマは「百花繚乱 〜咲き誇れ 心のハーモニー〜」です。

スポーツフェスティバルで深まったクラスメイトとの絆でクラスごとのカラーを出して、
素晴らしいハーモニーを聴かせて欲しいです。



朝練は特に大変ですが、よく頑張っています。

2019/06/24

第1回デッサン教室を開催しました

ごきげんよう。

先日オープンスクールとして、小学4〜6年生と中学生の受験生を対象に、第1回デッサン教室が行われました。

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全部で5回開催されるデッサン教室の第1回のテーマは、鉛筆デッサンの「静物」です。

最初は基礎的なところから、鉛筆の使い方など、円をたくさん描きながら慣らしていきます。

筆圧の強弱をつけてみたり、息を止めて描いてみたり、色々試しながら、どういう時にどういう線が描けるかを発見していきます。

デッサン教室の最後には、実際に球体や円柱など、立体的なものを描写していきました。次回のテーマ「自画像」にも、今日の教室で習得したことを活かしてもらいたいと思います。

2019/06/22

滝野川警察の方による講演会がありました

ごきげんよう。

今日は滝野川警察の方による、SNS被害やJKビジネスに関する講演会が行われました。

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SNS被害に関しては、被害例の映像を見ながら、その怖さを改めて認識しました。

気軽なSNSのやりとりが知らない人にまで伝わってしまう可能性があるというネットの危険性に、生徒たちも真剣な表情に変わっていました。

 最後の質疑応答では、直接警察の方に質問できる貴重な機会ということもあり、様々な質問があがり、職務質問やサイバーパトロールについてなどの話も聞くことができました。 

瀧野川女子学園では生徒全員にiPad Proを配布し、ICT化された教育を行なっていますが、入学準備会の時に必ず「iPad等の使用ルール」として、禁止事項や注意事項について説明させていただいています。

学校で配布されたiPadにSNS等のインストールは禁止されていますが、個人でスマホ等をもっている生徒は多くいるため、今日の講演を聞いて、再度初心に戻って、安全に使用してもらいたいと思います。

七夕に向けて

ごきげんよう。

七夕に向けて、学園のロビーには大きな笹が飾られています。放課後には、生徒たちが集まってきて、願いを込めた短冊を飾っていました。



七夕までにどのくらい短冊が飾られるか、楽しみですね。

2019/06/21

日本の文化も学びます

ごきげんよう。

瀧野川女子学園では中高一貫の2年生と高校3年生は1年間を通して華道の授業があります。

授業で生けられたお花は校内に飾られています。正面玄関や、廊下、ロビーはこの季節にぴったりなオレンジの百合でとても華やかになっています。大きな百合の花、こちらも身が引き締まります。

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さてこういった経験は日本人である私達でも、なかなか出来ないことかと思います。
来年はオリンピックもあり、外国の方と触れ合うこともあるかもしれません。
日本の文化を外国の方にも紹介できると素敵ですね!

瀧野川女子学園ではグローバル社会だからこそ華道に限らず、礼法、茶道の授業も設けており、素敵な大人の日本女性になる生徒たちを応援しています。

2019/06/20

図書室を紹介します

ごきげんよう。
図書室の前を通ると、目を引く本が!
来年の東京オリンピックへむけて、何かとニュースを目にする毎日ですが、1964年の東京オリンピックの資料が図書室ガラス窓にディスプレイされています。
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手にとって見てみたくなります。
古い本ばかりではありません!
こちらのコーナーには生徒たちが手に取りやすい本がまとめられています。
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街の図書館では予約がいっぱいの本があることも?
受験生必須!赤本も揃っています。
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リニューアル真っ最中の瀧野川女子学園の図書室です。
自習にも使えます。
梅雨の季節、生徒たちにはぜひたくさん利用してお気に入りの一冊を見つけてもらいたいです。

2019/06/04

【クラブ活動報告】カバディ部

ごきげんよう!

瀧野川女子学園には、22の部活と3つの同好会があり、日々大会や発表会、作品の完成に向けて活動に励んでいます。
先日行われた第4回カバディチャレンジカップで、本学園のカバディ部が卒業生とチームを組み、準優勝を勝ち取りました。カバディはインド発祥の鬼ごっこのようなユニークなスポーツで、「カバディ、カバディ」と言いながら相手にタッチするのが特徴です。卒業生には日本代表の選手もおり、アジア大会に出場しました。
今回、卒業生とともに試合に参加したカバディ部の生徒のコメントをご紹介します。


初めての大会でわからないことだらけだったけど、先輩方が優しくわかりやすく教えてくださったのでよかったです。また、試合後に他のチームとも交流できて、良い経験になりました。
実際にカバディをやってみると、相手にタッチをするのがとても難しくてなかなかできず、タッチできたとしてもすぐに相手に捕まってしまうことがありました。相手を捕らえることもできませんでした。点を入れることもできなかったけど、最後まで同じチームの先輩だけでなく、他のチームの先輩も、本気で相手をしてくださったのが嬉しかったです。
今回の大会で準優勝をしたけれど、自分はあまり活躍することはできませんでした。次の大会では、少しでも活躍できるよう、日々の練習に取り組みたいです。大会を通して、カバディ特有のおもしろさ、楽しさを知ることができました。


カバディ部の動画もご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=36HngOEwoMk&t=0s