

〜受験生向けイベントのご案内〜
【高校受験生向け】
・12/7(土) 学校説明会 (対象:中学1年生〜3年生)※追加開催
・12/14(土) 学校説明会 (対象:中学1年生〜3年生)※追加開催
・12/22(日) 学校説明会 (対象:中学1年生〜3年生)
〜受験生向けイベントのご案内〜
【高校受験生向け】
ごきげんよう。
瀧野川女子学園では、毎年11月に芸術鑑賞会を行っています。今年は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞しました。
赤坂駅周辺から会場に行くまでの間、至る所に世界観が再現された装飾がされていて、ワクワクした気持ちと共に、舞台への期待が高まります。
ステージにはすでに小道具が設置されていて、キングス・クロス駅からどのように物語が展開するのか想像しながら、開演の時を待ちます。
舞台は次々と変わる場面展開や魔法を再現した仕掛けで全く飽きることなく、時には笑い、時には胸が熱くなるような展開で、あっという間に時間が過ぎていきました。
生徒たちも楽しそうに感想を語り合いながら帰路につく様子が伺えました。来年の芸術鑑賞会はどのような内容になるのか、今から楽しみです。
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被服室:ファッションコンテストのドレス(グランプリ) |
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被服室:生徒が作ったうさぎのぬいぐるみ |
〜受験生向けイベントのご案内〜
【高校受験生向け】
〜受験生向けイベントのご案内〜
【中学受験生向け】
【高校受験生向け】
<進学コース>
日本大学 経済学部 金融公共経済学科
駒澤大学 法学部 政治学科
東京女子大学 現代教養学部 経済経営学科
東邦大学 看護学部 看護学科
〜受験生向けイベントのご案内〜
【高校受験生向け】
ごきげんよう。
2019年度に本校を卒業後、実践女子大学に進学し、今年の春に総代として卒業した上山さん。現在は大手ビル総合管理会社に就職し、社会人1年目として頑張っています。
◯瀧野川女子学園には中学・高校と6年間通われましたね。入学のきっかけは何でしたか。
上山さん:小学生の時に塾で瀧野川女子学園のパンフレットをもらったことがきっかけです。少人数教育で一人ひとり丁寧に見てもらえると思いました。特に、受験生向けイベントの時の個別相談で、丁寧に対応していただいたのが印象に残っています。ここでなら6年間伸び伸びと学べると思いました。また、共学校だと意見を言うことに萎縮してしまうと思い、女子校なら安心して過ごせると思いました。
◯実際に入学してみて、面倒見の良さは感じましたか。
上山さん:先生は一人ひとりの個性を見てくださり、授業の進度も生徒の様子を見ながら進めてくれました。中学1年生の頃から放課後に英検対策を個別で行なってくれるなど、試験に向けて分からないところも質問がしやすかったです。職員室にも入りやすく、先生との距離が近いと感じられたのは、瀧野川ならではと思います。
◯瀧野川女子学園で一番思い出に残っていることは何ですか。
上山さん:高校2年生の時に行なった創造性教育「事業化実習」で、ハワイ大学でのチャリティーバザーに挑戦したことが一番思い出に残っています。
◯本校には「創造性教育」など、独自の教育がありますが、集大成である事業化実習では、どんな商品を開発しましたか。
上山さん:2015年、私が中学2年生の時に「創造性教育」が始まり、最初の年は大道芸ロボットを作りました。「創造性教育」は生徒主導で行いますが、モーターの仕組みなど専門的なことは、東京工業大学の学生が一緒に作業しながら教えてくれました。2チームに分かれて制作したのですが、私たちのチームは「人生の壁」というロボットを作り、日本機械学会主催のロボットグランプリに挑戦しました。残念ながら賞は獲れませんでしたが、もう一つのチームが制作した熊のロボットは、準優勝に選ばれていました。
高校2年の事業化実習では、チームでシリコン製のイヤリングを作り、販売しました。イヤリングの飾り部分に、レジンで三角形のパーツを作ったのですが、このデザインは私が担当しました。また、商品がより魅力的に見えるよう、包装袋の中に商品の背景となる用紙を入れたのですが、その用紙はiPadでデザインして制作しました。高校2年生になると皆忙しくなる時期で、夏休みに集まる時間を作り、販売できる品質であるかチェックをしたりしました。
◯社会人となり、起業家精神を学んだ「創造性教育」が活かされていると感じることはありますか。
上山さん:お客様とまだ一対一で話すことがないのですが、商品知識を覚える時、「具体的にどのような人が使っているのか」、「その商品がなぜ必要とされているのか」、自分の言葉で吸収するために先輩社員に質問する力や、自分の言葉で考える力に活かせていると感じます。
また、社会人になった今、お客様のニーズは一人ひとり異なり、前例から考えるものではなく、その人に必要なものをゼロから考える力が求められると実感しています。この力は瀧野川で築けたと思います。
◯本校はネイティブの先生が多く、英語教育にも力を入れています。英語についてはどうでしたか。
上山さん:ネイティブの先生は皆優しく、楽しく話すことができます。廊下ですれ違う時も気軽に話すことができました。英検対策の時や英語の文章を読む時も、ネイティブの英語を聞いて話せるので、発音の参考にもなります。ハワイで商品販売する時も物怖じせず積極的に話せたのは、英語を話すことに慣れていたからだと思います。リスニングする時も学校で英語を聞く機会が多いので、それが役に立ったと思います。
◯瀧野川女子学園で成長できたと感じることを教えてください。
上山さん:私が中学2年生の時にiPadが導入され、プレゼンの機会も多かったこともあり、自分の意見を発信する力がつきました。授業で使用するMetaMoJiでは、ノート画面を先生やクラスの仲間と共有することができます。皆で同じノートに書き込むことで、画面上でブレストすることができます。ブレストすることで、自分の考えを可視化できたのが良かったです。
◯在学中は書道部に所属していましたね。クラブ活動はどうでしたか。
上山さん:小学2年生の頃から書道を習っていたので、中高でも6年間、書道部に所属しました。特に、書道部が行なう大字パフォーマンスは、部員全員の協力が必要で、動画を撮って動きを確認しながら進めました。躍動感や文字の書き方、パフォーマンスの構成、文字やデザインなど、部員の数だけ意見が出るので、完成させるまで大変でしたが、達成感も感じられました。
◯大学受験をするにあたって、学校や先生のサポートはありましたか。
上山さん:進路に悩んでいる時、担任の先生に何回も面談していただき、どういう勉強がしたいのか、先生と話す中で頭の中を整理することができました。面接の練習や小論文の添削も何回もしていただき、受験スケジュールや受験する順番についても指導いただき、最後までサポートしていただけました。
◯大学は文学部(美学美術史)に進学されましたね。進学先を決めた経緯を教えてください。また、どんな勉強をしましたか。
上山さん: 書道部で展覧会に作品を出す中で、書道の文化に興味を持ちました。書道の美しさを感じ、美術館に行くことも好きだったので、進路に繋げたいと思いました。
大学では、芸術や美学について学びました。美術史では芸術作品の歴史や作品がなぜ作られたのかについて学びました。
◯大学生活の中で、瀧野川女子学園での学びや身についた力が活かせたことはありましたか。
上山さん: 瀧野川ではプレゼンの経験が多かったので、ゼミの時に分かりやすく説明することができました。ブレストの経験もレポート作成の際に役立ち、自分の意見をうまくまとめることができました。
◯成績優秀で総代として卒業されたと伺いました。なかなか難しいことと思いますが、勉強を頑張ろうと思う動機があったのでしょうか。
上山さん:大学2年の時から成績上位3〜4名に給付される奨学金をいただき、卒業時に総代に選ばれました。
進路で悩んだ分、学びたいことが学べる大学で勉強を頑張ろうと思いました。中高で使用していたiPadが非常に役立ち、大学のレポートを書く時も、電車での移動時間を使ってiPadで書いていました。清書前に自分の意見をまとめたい時は、パッと取り出してメモのように書き込むことができます。スライドもiPadで作り、プレゼンの時にデータをパソコンに移して発表していました。大学受験の時にAO入試で自分の実績を書く時も、iPadで書いてから先生に添削してもらい、提出用紙に清書していました。この経験を、大学に入ってからも続けていました。
◯進路(就職)について教えてください。今はどんな仕事に携わっていますか。
上山さん:東日本大震災の時も、エレベーターがビル内の交通インフラとして人々を支えていました。日々の暮らしに欠かせないものに携わることで、やりがいを感じられると思い、ビル総合管理会社に就職しました。大学で美学美術史を学んだからといって、芸術の仕事に縛られる必要はなく、学びの中で、ものごとの背景を考え自分の意見を述べる力を養ったので、お客様に商品を提案する時にも、その力が活かせると思いました。
今は個人や中小企業に対して昇降機の保全や空調、防犯カメラについて提案しています。
◯社会人となった今、本校の教育をどう感じますか。
上山さん:自分の意見を発信する力が身についたので、貴重な6年間を過ごせたと感じています。6年間段階を踏んで経験を積むことができたので、大学や社会人となった今に活かせていると思います。大学ではプレゼンの機会はありますが、スライドの作り方などは教えてくれません。適切な文字の大きさなど、知っているのと知らないのとでは伝わり方が違います。職場では研修期間はありましたが、まだ教わっていない段階で人による慣れの差を感じました。講演などの後の質疑応答も、積極的に質問する姿勢は、瀧野川で身についたことです。瀧野川では、授業中に意見を出しやすい環境を日々先生が作ってくれていました。発言を否定せずに聞いてもらえる環境で過ごしたことで、自分の意見を言うこと、周りの意見を聞くことに慣れることができました。
◯最後に、受験生にメッセージをお願いします!
上山さん:6年間同じ環境で過ごすことで、勉強などに集中できる環境にあります。女子校で安心して、楽しく過ごした6年間は、一生の思い出になります。ぜひ学校説明会に来て、実際に学校の雰囲気を見ていただきたいです。
また、事業化実習など、他の学校では経験できない機会にも恵まれています。新しいことに挑戦したい、もう一歩踏み出したい人は、ぜひ瀧野川で挑戦して、充実した学校生活を送ってください。
最後に、上山さんは6年間本校で過ごす中で、iPadの導入、創造性教育の導入、黒板から大型モニターへの変化など、学校が日々進化するところを間近で体験してきました。
6年間の変化について聞いてみると、「みんな新しいことが始まる度に『今度は何が始まるんだろう』と驚いていましたが、いざ始まってみると、すぐにその環境に慣れました」と笑顔で話してくれました。
今後の「卒業生の声」もぜひご期待ください!
サラダはサラダバーになっていて、自分の好きなものを器に入れられるだけ盛ることができます。レタス、きゅうり、パプリカ、コーンといった野菜のほか、その日によって豆腐や春雨サラダ、マカロニサラダなども提供されています。
デザートは手作りのケーキやプリンなどが提供されるので、とても人気があります。
スープは日替わりで、コーンスープ、パンプキンスープ、ミネストローネ、味噌汁などがあります。
学園直営のカフェテリアでは、一流ホテル出身のシェフによる、手作りの学食が食べられます。イベントの際には受験生もご利用いただけますので、ぜひ食べてみてください♪
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【高校受験生向け】
サラダはサラダバーになっていて、自分の好きなものを器に入れられるだけ盛ることができます。レタス、きゅうり、パプリカ、コーンといった野菜のほか、その日によって豆腐や春雨サラダ、マカロニサラダなども提供されています。
デザートは手作りのケーキやプリンなどが提供されるので、とても人気があります。
スープは日替わりで、コーンスープ、パンプキンスープ、ミネストローネ、味噌汁などがあります。
学園直営のカフェテリアでは、一流ホテル出身のシェフによる、手作りの学食が食べられます。イベントの際には受験生もご利用いただけますので、ぜひ食べてみてください♪
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【高校受験生向け】
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授業体験(英語) |
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授業体験(社会) |
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分からないところは生徒がサポートします |
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【高校受験生向け】
ごきげんよう。
この度、第52回「東京私立中学高等学校生徒写真・美術展」に、本校の美術部代表5名が出品したところ、1名特選、4名入選という素晴らしい結果となりました。
特選では、会長賞、朝日新聞社賞、奨励賞に次いで、最多得票を得て選ばれました。
生徒たちの作品は、東京都美術館に展示されます。
ぜひ生徒たちの素晴らしい作品を見ていただきたいと思います。
第52回「東京私立中学高等学校生徒写真・美術展」
主催:一般財団法人 東京私立中学高等学校協会
会期:11月19日(火)〜24日(日)
会場:上野 東京都美術館 ロビー階 第1展示室(入場無料)
生徒の作品や制作については美術部ブログでご紹介いたします。ぜひご覧ください。
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毎朝、ロビーに元気な挨拶の声が響きます |
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中学:現生徒会長の挨拶 |
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中学:立候補者による演説 |
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高校:現生徒会長の挨拶 |
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高校:立候補者による演説 |
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中学:投票はiPadを使用します |
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高校:投票の様子 |
ごきげんよう。今回が最後のハワイ修学旅行の感想文です。一貫5年、修学旅行委員長の生徒の感想文を紹介します。
今回、修学旅行に行ってたくさんのことを学び、感じ取ることができました。2回目の海外で、やはり不安はあったけれど、友達も一緒に行くおかげか、ワクワクしていました。
ハワイに着き、飛行機を降りてからハワイの空気感に圧倒されていました。税関とかに強面の職員さんがいて少し怖かったけれど、話してみると優しいトーンで話してくださって安心できました。
2日目は、班別自主研修でした。ハワイでの自分たちだけの行動はとても緊張していたけれど、友達と一緒だからどんどん楽しさも大きくなってよかったです。ホテルのプールとビーチに行って、夕焼けをみることができました。友達と見た夕焼けはとても綺麗で、なぜか安心できました。
3日目はチャリティーバザー。チャリティーバザーでは、修学旅行委員長として開閉式の司会もしました。司会原稿はあったものの、英語で話すのはとても緊張しました。チャリティーバザー中は、ハワイ大学の人たちとの交流がたくさんできてよかったです。自分たちの未熟な英語をしっかり聞き取ろうとしてくださって、とても優しいなと思いました。初めはきちんとコミュニケーションが取れるか心配だったけれど、しっかり話せて嬉しかったです。
4日目は、シークレットアイランドに行きました。久しぶりの海でとてもワクワクしました。海では先生方なども一緒に遊んでくださって、とても良い思い出になりました。
この修学旅行中は委員としてたくさんの仕事ができてよかったなと思います。また、このハワイ修学旅行に行かせてくれた親にも感謝したいなと思います。
ごきげんよう。今日は、一貫5年の生徒のハワイ修学旅行の感想文をご紹介します。
初の海外で、言語の違いや治安などで不安などもありましたが、ハワイのことをしっかり学び、楽しむことができました。
最初に向かったパールハーバーでは、米軍の航空機が多く置いてあったり、使われていた道具を見て、今は想像できないような戦争が本当に存在したのだと身をもって知れて、改めて戦争はしてほしくないと感じました。
班別自主研修では、バス停や研修地に行くまでで迷いそうになったこともあったけど、全員で協力し、乗り越えられたのでよかったです。初めて海外の美術館に行きましたが、世界でやはり絵が違い、驚きました。日本は「1つもの」を繊細に書いてあるものが多く、他国のものは「多くのもの」を細かく繊細に描いてある印象でした。あまり芸術に興味はなかったものの、文化の違いを知れました。
3日目は、チャリティーバザーで、はじめはどう話しかければ良いのかわからず、何もできていなかったけど、だんだんと慣れてきてできることが多くなったのでよかったです。伝えることが少しできても、聞き取ることが難しく、失礼な態度をとってしまうこともあったかもしれないけれど、とにかく聞き取れた単語と知っている単語で一生懸命対応できたのでよかったです。英語しか話さないこの経験を通して、話せるようになったら楽しそうだと思えたので、今後の英語の勉強を頑張ります。
4日目は、大自然でクラスやクラブの人、先生方とたくさん遊び、交流できてとても楽しかったし、いい機会になったと思います。
最後まできちんとルール等を守り、いろいろな人と交流でき、安全に楽しくハワイの文化に触れられてよかったです。特にチャリティーバザーは、自分にとってとてもいい経験になったし、たくさんのチャレンジができ、何よりも楽しかったです。
【合格速報④】
<進学コース>東邦大学 看護学部 看護学科
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【高校受験生向け】
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左の2体が、生徒が作ったものです♪ |
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【高校受験生向け】
【合格速報③】
<進学コース>東京女子大学 現代教養学部 経済経営学科
【高校受験生向け】
ごきげんよう。 今回は、一貫5年の生徒のハワイ修学旅行の感想文をご紹介します。
修学旅行中、一番楽しかったこと、印象的だったことは、やはり生きた英語でのコミュニケーションでした。ハワイ大学のチャリティーバザーでは、たくさんの人に自分から話しかけることができました。私は英語が好きで、日本では滅多にできない本物の英語でのコミュニケーションをずっと楽しみにしていました。自分でも不思議だったのが、人に話しかけるのが苦手で、初対面の人に話しかけるなんてもっての外の私が、自分からどんどん話しかけることができたことです。性格が嘘のように変わったんです。英語を話すことがとても楽しくて、「どんどん話したい」「もっと伝えたい」一心だったのだと思います。楽しかった反面、自分の英語のボキャブラリーの乏しさ、発音が流暢でないことに気づかされました。ネイティブの先生方とのコミュニケーションや授業でもっとそのスキルを磨いていこうと思います。
ハワイ大学のバザーに来てくださった方々はとても暖かく、私の未熟な英語での説明を聞いてくださいました。来年も楽しみにしているよと言ってくださった方もいました。きっと来年度も楽しく、のびのび、思いっきり英語を話して新しい自分を見つけられると思います。
ごきげんよう。
高校2年生のゼミ「発達と保育」では、子どもの成長の特徴について学び、成長に合わせたおもちゃを作成します。
今回、完成したおもちゃを浦和大学の「おもちゃコンテスト」に出品したところ、「トングでチャレンジ!バイキング型お弁当セット」が佳作に選ばれました!
【結果発表はこちら(外部サイト)】
このコンテストは1歳から6歳の子どもが安全に遊べるおもちゃを作成するというもので、「トングでチャレンジ!バイキング型お弁当セット」は、手芸材料を利用して、お弁当箱とお弁当の具材を1つ1つ細かく作成し、トングを使って子どもが自分のオリジナル弁当を作ることができるというおもちゃです。
制作した高校2年生の瀨井さんは、「子ども達に大人気なおままごと遊びをもっと楽しく、そして子どもの創造力、集中力、手先の細やかな運動能力などの向上を目的に制作しました。誤飲できない大きさにして、汚れた時も洗えるように洗濯可能なフェルトを使用するなど工夫しました」 と、おもちゃについて説明してくれました。
本校では、教育のICT化によって授業を効率的に行い、余った時間でより実践的な内容の授業を行うことで、大学に入る前に学ぶべき、身につけておくべきことが学べるようになりました。
2020年度のカリキュラム改定で導入した高校2・3年生の「ゼミ制度」では、学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容や、大学入試改革に対応した内容について学びます。
今年度も総合型選抜での合格が出ています。今後も続きますので、ぜひご期待ください。
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【高校受験生向け】
【合格速報②】
<進学コース>駒澤大学 法学部 政治学科
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