瀧野川女子学園では、創立者山口さとるが自ら教えた本学園伝統授業であり、グローバル社会だからこそ大人の日本女性に育って欲しいことから、礼法・茶道・華道の授業を必須科目として行なっています。
弓馬術礼法小笠原流の先生による「礼法」、古流松藤会の副総司による「華道」、江戸千家の実力者による「茶道」と、それぞれ一流の先生から学ぶことができます。
華道に関しては本学園での授業だけで「古流松藤会」のお免状取得の条件を満たし、学割価格で取得することができます。大学入試の時に提出する調査書にも載せることができるので、人と差をつけることができます!

華道と茶道に関してはクラブ活動も行なっているので、授業だけでは足りない!という生徒が放課後にも活動しています。